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【SHINANOYA イベント報告vol.4&プライベートボトル201512 vol.5&6 リリース予告 】WHISKY Festival 2015 in TOKYO & ”salon de SHIMAJI Pen x SHINANOYA”

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、
【イベント報告vol.4&
プライベートボトル
新作リリース予告"vol.4"】

でお届けします。
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まずは【イベント報告】から。
昨日に引き続いての

からのご紹介。今回でラストとなります。

昨日に続いて会場内を廻ってみましょう♪

今回は特に感じたのは各メーカーが
未発表の新商品を先行公開として出展していたこと。
これまでに一部では見かけましたが、
東京フェスでは今年特にその印象が強く、
イベントを通じて各社がマーケットへの情報発信に
力を注いでいるように思えました。

またそうしたなかでニューフェイスの存在も
気になるところでした。
 

こちらはニュージーランドから。
新顔とはなりますが、長く操業しているのも意外で、
NZウィスキーの奥深さに驚かされました(^^;



SAKEDORIでもご紹介中のウルフバーン。
この日のセミナーも大盛況の様子でした。

そしてその頃、会場全体はまさにピークタイム。


開場から既に7時間、場内はずっとこんな感じでもあり、
第1回から参加させて頂いていますが、
一番あっという間の一時だったように思います。

2015年ラストを飾った東京フェス、
その熱気は数字にも表われており、
今回は前回を上回る「3500名」もの来場者を数えたそうです。

年に1度のウィスキーの祭典。
来年は更なる発展を予告しての閉会でした。
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ではここからは、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.4"】

今回のフェスで初公開させて頂いたこちら↓

今回は2015年プライベートボトルラストを飾る、
4本同時リリースです!

-「言葉」と「モルト」のマリアージュ-
salon de SHIMAJI Pen×SHINANOYA

雑誌「pen」とSHINANOYAが、
「言葉で飲む」をテーマにプロデュースした
オリジナルボトルシリーズ。
シングルモルトに造詣の深い作家・島地勝彦氏
信濃屋が入念なテイスティングから厳選した
こだわり原酒をご紹介致します。
 
これまでのリリースも早々に完売となり、
今や海外からも人気を集め、
その新作が注目されるシリーズとなりました。

その期待に応えるべく、
長きに渡る構想が現実となった5本リリース。
今回は島地勝彦氏も訪ね歩いた
ハイランド、スペイサイド、アイラ島に所在する
4つの蒸留所からのボトルをご紹介。
(アラン原酒は来春のリリース予定です。)

『モルトと言葉の新しいマリアージュを是非ご堪能下さい。』
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ブログではその魅力を2回に分けてご紹介。
昨日の手前2本に続いては奥2本

をご堪能下さい♪

『それでは参りましょう↓↓↓』


224本限定発売
グレンファークラスから salon de SHIMAJI
Pen×SHINANOYA
ボトリング第2弾

『シェリー樽原酒の王道』


GLENFARCLAS [1995] 19yo
SHERRY HOGSHEAD #3781
salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya
5th RELEASE

700ml/54.2%vol./224 bottles/23,900yen

(価格は税抜きです。)

スペイサイドから選ばれたのは創業179年目、
家族6世代に渡ってその伝統を継承する
グレンファークラス蒸留所の原酒。
現当主5代目のジョン・グラント氏と島地氏の親交も厚く、
本シリーズでは2本目のリリースとなります。

選ばれたのは1995ヴィンテージ。
中熟域を経て、長熟域に差し掛かるという
熟成の1つの節目を迎える19年熟成。
それはこれからのグレンファークラスの
中核を担っていく注目するべきスペックでもあります。

その中で選ばれたのはシェリーホグスヘッド。
特異な存在だった本シリーズ前回の
"1981ポートパイプ#136"とは
対極にあるともいえるグレンファークラスの
本流でもあるスタイルの1樽です。

150年もの間、家族に伝わる伝統を継承し、
現在では世界的な人気を維持、拡大する
グレンファークラス蒸留所。
そのハウススタイルでもある
シェリー樽熟成の味わいを120%堪能できる1樽。

『受け継がれる王道シェリーカスクの醍醐味を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】ドライイチジク、パパイヤ、アップルパイ、黒糖、煙草、
古木系の複雑な香りの中に僅かでも明確に感じられるランシオ(貴熟)香、
奥からシナモンのスパイス。
【味わい】口に含むと、ダークフルーツ、レーズン、
紅茶から、熟した桃やメロンが突如湧き上がり、
フルボディで予想を凌ぐ熟成感を感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュはビターオレンジやハーブティー、樟脳、ブラックペッパー。
【コメント】熟成年数からは予測がつかない複雑なフレイバーとランシオ香は
まるで長期熟成のコニャックやアルマニャックを彷彿させる強烈なインパクト。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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2本目はこちらのご紹介!

234本限定発売
トマーティンからの貴重なピーテッド原酒
『ハイランドの雄の秘蔵原酒』


TOMATIN [1988] 26yo
REFILL HOGSHEAD #5236
salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya

6th RELEASE
700ml/57.0%vol./234 bottles/35,900yen

(価格は税抜きです。)

ハイランドから選ばれたのは
弊社プライベートボトルでも初となる
トマーティン蒸留所原酒。
世界的な知名度を持ち、
スコットランドでも最大級を誇る蒸留所。
しかしながらそのこだわりは規模に相容れず
極めて繊細かつ困難な理想を実現しており、
”1976ヴィンテージ”など絶大な支持を持つ原酒を
輩出してきています。

選ばれたのは1988ヴィンテージ。
今回の中でも最長熟となる1本。
26年前、リフィルホグスヘッドに詰められた
特別な原酒はピーテッド原酒。

通常、へヴィーピート麦芽を使用しない
トマーティンにおいてこのヴィンテージで行われた
意欲的な取り組みの”実りの果実”でもあります。

モルト業界が苦境にあった当時、
新たなトマーティン原酒を模索する
作り手達の熱意と情熱が生み出した試験的な原酒は
約四半世紀という長い時に育まれ、
これまでにないトマーティンを体感させる存在となりました。

通常では流通することのない、
ウィスキーシーンにとっても極めて貴重な秘蔵原酒。
『トマーティンのこれまでにないポテンシャルを是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】漁網、麻縄、植物系のピート、燃えさし、ややスモーキー。
ミントをはじめとするハーブ、奥からドライアプリコットの香り。
【味わい】口に含むと、黄桃、和梨、フルーツキャンディー、
煮リンゴ、砂糖漬けのフルーツ。
ピートとスモークは徐々に穏やかに変化し、
絶妙なバランスと熟成感を感じさせます。
【フィニッシュ】フィニッシュにかけて、ピートとスモークはゆっくりと消えてゆき、
プラム、アプリコットの甘くフルーティな香りが心地良く続く。
【コメント】フルーティなハウススタイルとピート・スモークの融合に
トマーティンの新たな表情が見られます。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『イベントのご案内』


SINGLEMALT WHISKY TRIP新作記念テイスティング会

日時:12月13日(日)
   第1部15:30-17:00
   第2部17:30-19:30

場所:Bar Pot Still
住所 渋谷区道玄坂1-20-12 MT道玄坂ビル B1F
TEL 03-5459-2733
定員:10名
費用:税込み\10,000-(決済は現金のみとなります。)
・テイスティング10-15アイテム、
SINGLEMA
LT WHISKY TRIP/Isle of Islay DVDブック、
2016蒸留所カレンダー付き

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『プライベートボトルのご紹介!』

180本限定発売
信濃屋プライベートボトリングから
カルヴァドス第8弾

『欧州No.1生産者の実力』


「ボトルの詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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150本限定発売
プランテーションから
信濃屋プライベートボトリング・ラム第7弾

『新たな融合が生み出す可能性。』


「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

 

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