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バー・バーンズ 

白州レポートの記事に書いて初出ではありませんが、8/29に白州へ行った帰り、名古屋のバー・バーンズへお邪魔してきましたので「バーの扉」にも書いておきます。

マスターの平井さんとは、ウィスキー・マガジン・ライヴ!とその前夜祭(?)や、ミクシ・オフ会、その他ウィスキー・イベントで何度かお会いしてご挨拶させて頂いていて、お忙しい中、奈良にも去年の夏に飲みに来て頂いたこともあります。

奈良から名古屋は意外と近く、スコ文研名古屋支部のY氏と会員の皆さん、その他愛知県方面のウィスキー好きの皆さんが多数、奈良へ飲みに来て頂いているのに、私が名古屋のバーで飲ませていただいたのは、今回が初めてのことでした。

長身で男前、ニュートラルで嫌味の全く無いお人柄と接客サーヴィスに、モルト・ウィスキーはもちろん、カクテル、ワインその他の酒全般に対する情熱と造詣の深さが相まって、絶妙なバー・空間を醸し出していて、噂に違わぬ素敵なお店でした。私には絶対に真似のできないタイプ(笑)の、総合的に洗練されたバーです。名古屋に行かれたら是非、お立ち寄りください。

当日頂いたのは、上の写真左から、チールナンオックのローズバンク、シグナトリーのエアシャー、プレストンフィールドのクラインリーシュ(1st)、下の写真がケイデンヘッドのダンピー、ダラスデューです。最新の話題のボトルからのチョイスもさすが、そして、コニッサーズ・チョイスのオールド・ボトルなど嫌味でない程度の珍しいものもハーフから飲めて、しかも安価です。

※同店5周年記念の山崎1986-2006オーナーズカスク・ミズナラ(¥35,000-送料他別途)を購入ご希望の方は、私までご連絡ください、ご紹介します。

#バーの扉

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