こうして並べると、ラベルの位置も液面も違うんですね~。写ってませんが、既に開栓している同ボトルも微妙にラベル位置が違うので面白いです。こうした限定品はスタンダードの定番品と違ってラベル貼りもボトリングも手作業なんでしょうね。
スタンダードの定番品(クラガンモア、ラガ16年など)は6~12本まとめて仕入れるのですが、同じロットなのに液面が数ミリ~1cm近くも違うボトルが存在し驚かされることがあります。聞くところによると、ボトルの大小が影響しているそうで、酒の量は700mlなり750mlなり、きっちり入ってるそうです。
え=と、件のボトルはウィスキー・ワールドのハイランド特集でも紹介された、ビル・ラムズデン博士が日本市場向けに3樽選んだカスク・ヴァッティング。2002年初頭に出回っていたものです。ダブったのでご入用の方はメールください、お譲りします♪
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