結局、ラガヴーリンは最後まで見学できずに途中で抜け出し、ラフロイグへ向かいます。
必死になって、車を飛ばして10:30に到着。
車を降りて、砂利道を走れど、どこが入り口かちょっとわかりません。
ぜーぜー言いながら、事務所らしきドアを開けると、私のことを待ってくれていたようです。
「もうツアーは始まっているわ。急いでついてきて!」と走って工場へ向かいます。
実は、10:15がスタート時間だったそうです。
フロアモルティングのフロアーを抜け、ツアーが見学している場所まで連れて行ってくれました。
とても親切な優しい雰囲気の女性でした。
ですので、ピートを焚く釜の説明場所まで一気に駆け抜けたことになります。
フロアモルティングの説明は、既に終わっていたようです。(涙)
事務の女性にお礼を言ってから、息を切らして日本人ぽい愛想笑いを見学者一同に。
なんとかツアーに参加できました。
釜を見学すると、いったんすぐに外へ。次はどこへ行くのでしょう・・・。
#アイラ島