日記 つきくま 2007年7月6日 ラガヴーリンのポットスチル ラガヴーリンのポットスチルは、タマネギ型のストレートヘッド。 ギューっと伸びて、急角度に曲がっているのが特徴です。 「正露丸」と言われてしまうほど、強いピートと海藻のようなしょっぱさ。でも粗野にならずに品格を漂わせる余韻。 この堂々とした姿形から、あの強烈な個性を生み出すのだなぁ・・・と感動してしまいます。 ボトルの雰囲気と、ポットスチルの雰囲気がなんとなく似ているのですが・・・。気のせいでしょうか。 スピリッツセーフへとつながるパイプ・・・です。たぶん。 #アイラ島 シェア FacebookTwitterLINEEmail この記事を書いた人 つきくま この著者の記事 製造元レポート ネス湖~インヴァネス到着 製造元レポート カイル・オブ・ロハルシュからドナン城 製造元レポート スケールとは、心の「ものさし」 製造元レポート ひさしぶりに。 日記 岩山 日記 スカイ島 輝く海 前の記事7月5日(木)次の記事研修づけ…