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スコットランド旅行の準備

2006年5月、ひょんなことから、1ヶ月近くの休みが(笑)。
なぜこんな長期の休みが取れたかはさておき、1週間ほどニートのようにぶらぶらしました。
・・・でも、あまりにも暇で、時間が無駄に過ぎていくことに不安を持ちました。

はじめは、車で日本一周を考えましたが・・・。

夜、行きつけのバーでハイランドパークを飲みながら、「オークニー島へ行ってみたいなぁ。時間さえあればなぁ・・・?!」
翌日、本屋で「地球の歩き方~スコットランド」を購入。

旅行代理店のパンフレットなどあるわけないので、ネットで調べても、オークニー島へゆくツアーなどありませんでした。
個人旅行だけしか実現の希望は無し。海外での英会話経験は、ラスベガス旅行でイチローのサインボールを買うとき、値切り交渉をジェスチャーでしただけです。

でも行きたい!

今、このチャンスを逃したら、スコットランドへ行くのは何歳になるやら!
地図を見ながら、旅行プランだけはいくつも出てきます。

こういう時は、経験者のアドバイスが一番との結論に。
でも、スコットランド旅行の経験がある人は、バーテンダーの方々しか知りません。
そこで、旅行のアドバイスを聞きに行くことにしました。

まず、宇都宮へ行きBAR CHAMONIX(シャモニー)永岡正光さんに相談。
私のシングルモルトの師匠です。
長岡さんの経験では、飛行機でなくレンタカー主体で回ったほうが良いことを聞きました。

①グラスゴーから入って、キャンベルタウンやアイラ島を目指し、時計周りでエジンバラで旅を終えるか?
②エジンバラから入って、スペイサイドを目指し、左回りでグラスゴーで旅を終えるか?

蒸留所の話、スコットランドの風土や料理の話、など楽しいアドバイスを頂きました。
「夜は鹿がでるんだよねぇ。・・・」と何気ない会話。
後日、とんでもないことになるとは、この時知る由もなく・・・?。

そして、静岡県三島市のBAR YUMOTO(ゆもと) 湯本織衛さん、清美さん夫妻のお店へ。
お二人は、アイラ島で結婚式を挙げたほどスコットランドがお好き。
お店の入り口には、その時訪れた蒸留所で出会った人たちのサインが入った、スコットランドの国旗が飾ってあります。
(奥さんの清美さんは、2008年第35回・全国バーテンダー技能競技大会にて総合優勝されました。翌年、日本代表として世界大会へ。女性としては10年ぶりの快挙。)

結婚式のエピソード、美味しかったポートシャーロットでの夕食。 ボウモアで泊まったB&B「ボウモアハウス」のご主人と奥さんの暖かさなど。アイラ島での思い出へのお礼と、帰国後二人のお店を開いたことをしたためた手紙を託されました。

もう、アイラ島へ行かずにはいられなくなってしまいました。

ひとつ織衛さんからアドバイスが。
「必ず地図を買っていくこと。」
当たり前ですが、そのときの自分は、「地図は『地球の歩き方』でなんとかなるかな?」と思うぐらい軽く考えていました。

でも、しっかり地図を買いに東京へ。

その足でBAR TALISKER(タリスカー) 内田行洋さんのスコットランド話を聞きに銀座へ。
蒸留所を訪れたときの会話、B&Bの泊まり方など、これまた夢膨らむ会話でした。

その後、シャモニーの永岡さんとFAXのやり取りを何回か行っていただき日程決定!

いよいよ航空券、レンタカー、国際免許と現実に動くこととなりました。
・・・地球の歩き方を買って、ロンドンヒースロー空港行きの飛行機に乗るまで1週間。

次回は、持ち物、宿の手配など、ばたばたしたことを紹介します。

#旅の準備

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