ジュラ島へ行くフェリーが発着するポートアスケイグには、12:00到着。本当に何もないところです。
「ポートアスケイグ・ホテル」と売店をかねた郵便局、家が数件。
このうちの1件がメイビスのお母さん、リナさんの家です(写真右端)。
・・・海から見たポートアスケイグ。
ジュラ島行きは、12:15発です。間に合いました。
順番を待っていると、思っていたより船が小さくて、積載できる車の台数が少なそう。
「フェリー」と思っていたら小さな「渡し船」でした。瀬戸内海の尾道で見たような船です。
でも決定的に違うのは、瀬戸内のような内海ではなく、非常に流れの速い危険な海峡を渡って行くことです。
そして帰りのフェリーに間に合うためには、14:15の便に必ず乗る必要があります。
・・・もし自分がはみだしてしまったら、次のフェリーまで待ちぼうけとなり、フェリーに乗り遅れてしまいます。
これは大変なことです!
時刻表です。なにげなく、このようなものが貼られています。情報はこれだけです。
島内での事故や遅れなど、絶対できない緊張感が湧き上がります。
「渡し賃」は、船の上で現金支払いです。
#ジュラ島