MENU

ネタ切れ その8 (66年蒸溜の1)

今日から6月です
高校生くらいまでは、衣替えといって夏物と冬物の入れ替えなどもしていましたが、最近は衣替えというほどきちんとした入れ替えはしなくなってきています

さて、今月の最初は何にしようかなぁと考えていたのですが、無難に我が家のストック公開から始めることにしました
前回までで私の生まれ年蒸溜のボトル紹介が済んだので、引き続き60年代蒸溜のボトルを紹介していきたいと思います。

1966年蒸溜ボトルは3本あり、全て同じ蒸留所のものです
 1.100(Glenfarclas)
 1966年6月蒸溜
 2002年10月瓶詰
 36年もの
 47.0% です
 リストに書かれていたコメントは、「ブラックカラント・ジャムとシガーの箱」でした
このラベルに金色の線が入っていますが、これはSMWSで一番最初に100番のカスクがボトリングされた記念でした。

2本目はこれです
 1.117
 1966年12月蒸溜
 2004年9月瓶詰
 37年もの
 50.2% です
 リストに書かれていたコメントは、「勉強のためのモルト」でした
 
3本目はこれです
 1.125
 1966年12月蒸溜
 2005年5月瓶詰
 38年もの
 44.6% です
 リストに書かれたコメントは、「アラビアの喜び」でした
実はこのボトルが掲載されていたリストには60年代が5種類掲載されていてどれを買うかものすごく悩みました
さすがに60年代5種類全部買うわけにはいかず、2種類見送りました。
その時に買ったのは 1.111 と 1.125 それからまだ紹介していない 7.28です
注文をした時に、「長熟ものはなかなか手に入れる機会がないので、リスト掲載をずらしていただけるとありがたいです」といった記憶があります(^^;;

#SMWS

この記事を書いた人