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Tasting Note・・・1

今夜のテイスティングは、2本です。

まず1本目は、久々のアイリッシュのカネマラ。

2本目はコニャックのピエール・セギュノー・レゼレヴ。

1本目の感想は、「たまにはアイリッシュも楽しめるな~ ♪」。

◆日付 2007.11.21

◆時間 am 2:00

◆場所 RINGOKAN

◆銘柄 [ カネマラ シングルモルト ]

◆当店販売価格 ¥700

◆ヴィンテージ [ - ]

◆アルコール度数 40度

◆生産国 アイルランド

◆生産者等 [ クーリー蒸留所 ]

◆輸入元 有限会社ウィック

◆テイスティング時の状態
・ニート

◆色
・やや薄く感じる麦藁色。

◆香
・アイラ系のピート香ほどではないものの、穏やかで華やかなピート香。
麦麹から造られる焼酎にも似た香りもある。
スワリングさせると、塩味を想像させる要素もある。
時間が経つにつれ、上白糖を溶かす際に感じる香りもあるが、不快ではない。

◆味
・柔らかなスモーキーさの中に、若干 舌に残るピリッとした塩味。
また、舌の両側の奥で感じるほのかな甘さ。

◆総評
・開栓して時間が経っているせいか、ぼんやりした印象も。
しかし、短時間で次々と変化するブーケは楽しい。
コストパフォーマンス的にはおすすめできる1本。

★★★☆☆

注) あくまでも、個人的なテイスティング・ノートです。

“ Bonne soiree ”

#TASTING

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