Subí a una montaña, se llama HISHAKU.
(柄杓山に登ってきました!)
柄杓山とは桐生にある山で標高361mの小さな山です。
平日でお仕事前なので、この位の山のほうが疲れ過ぎずいいかな?と思い出発。
昼間は散歩したり、庭の掃除をしたり、洗車したりと
なんか今週は動いて汗を流さないと駄目な週みたいです。
なんか桐生市のHPを見る限り、
林道を走り遠回りするより
「日枝神社」を登って「柄杓山城跡」に行った方が近いな・・と思い、
日枝神社に向かいます。
どうやらお城が昔はあったみたいですね・・知らなかった。
日枝神社↓
う~ん・・・。
人っ子ひとりもいない・・。最高!!
(※ここでの「最高!」は
「想像通り、人がいなくて不安な気持ちでいっぱい!」という意味で使われています)
山の脇には看板があるのですが、人が通った登山道が見当たらない・・
獣道か、はたまた登山用語でいう「バリエーションルート」ってやつか・・。
バリエーションルートというのは
道なき道を地図とコンパス片手に頂きを目指す登り方です。
「・・・ここからは登れないな・・。」
と思い仕方なく林道からの道へ周り、アスファルトの道を登ります。
(今日はまだ誰にも合っていないなぁ~)
そんな事を思いながら、登っていたふと作家の安曇潤平さんの「山怪談」を思い出して
更に心細くなってきました・・。
http://www.youtube.com/watch?v=9hBgPlDLN28
http://www.youtube.com/watch?v=Xi1kP9pWSH0
・・・暫く登ると「その場所」は随分と開けていて眺めもいいはずなのですが
地面が薄い草に覆われていて、なんか蛇がいそうな気配・・。
オイラ、へび年(巳年)だからお友達(蛇ちゃん)の存在はなんとなく分かるの!
恐る恐る足元を確認しながら、一歩・・また一歩と慎重に足を出します。
(こ・・怖い・・)
この段階で既に登山ではない気がします(笑)
今度ウチの玉ちゃん(スタッフの玉木)が店で粗相したら、夜この場所に捨てよう・・(笑)
でも道なき道を少し登るととてもいい景色☆
Buena vista!!
でも、これ以上進むと、お友達(蛇ちゃん)の背中を踏んでしまいそうな予感バシバシしたので、帰りました・・。
Mission10 :柄杓山(impossible)
標高:361m
時間:0.5時間
歩数:1200歩
#Trekking