『スピリタス』でレモン酒(リモンチェッロ)を造ってみよう！

ウォッカは原酒を活性炭濾過や加水をしてアルコール度数を調整したものが大半ですが、
スピリタスは厳選されたライ麦を主体の穀類を原料とし数十回の蒸留を繰り返すことで
９６度の高アルコール濃度に仕上げました。
ポーランドでは、古くから家庭で薬草や果実などを高アルコール濃度のウオッカに漬込んで
フレーバードウオッカとして楽しむ習慣がありました。
その時に使われているのがこのスピリタスです。
レモンの皮と砂糖を入れ、１０日以上寝かせて自家製リモンチェッロなどいかがでしょう。
また好きな材料を漬込んでオリジナルの味をお楽しみ下さい。

★スピリタス・レモン酒（リモンチェッロ）
材料A
レモンの皮：３個分
オレンジの皮：１／４個分
スピリタス：２００ｃｃ
水：１００ｃｃ

材料B
スピリタス：３００ｃｃ
水：２００ｃｃ
砂糖水（上白糖２００ｇを２００ｃｃの温水で溶かし冷却したもの）
クエン酸：１０ｇ（薬局等で購入出来ます）
レモンジュース少々

作り方
①レモンとオレンジをよく水洗いし（出来れば粗塩で擦り洗いすると良い）、ピーラーで白い部分を避けながら皮の部分のみ薄く切り取り、これを細かく刻みます。以上を残りのＡ材料と共にガラスの密閉容器に入れ毎日２～３回混ぜ４～５日間置きます。

②その後Bの材料を全て①に加えてよく混ぜ、４～５日間置きレモン等の皮を全て取り除けば完成です。別のガラス容器に濾して移せばより綺麗な色合いになります。

上白糖の代わりにグラニュー糖や果糖で試したり、分量を調整してオリジナルに挑戦してみてください。
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※ご注意※
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（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）

スピリタス
アルコール度数：９６％　容量：５００ｍｌ
販売価格：￥１，７３８【税込】
詳細、ご注文は⇒ スピリタス

世界最強のお酒として知られる『スピリタス』。
厳選されたライ麦を主体とした穀類が原料となります。７０回以上の蒸留を繰り返すことで９６度の高濃度に仕上がります。９６度というアルコール度数はウオッカというよりも精製スピリッツと呼ぶのが相応しいでしょう。
本来ですと、原酒として活性炭濾過や割り水をしてアルコール度数を低くしたものが大半です。ポーランドでは、古くから家庭で薬草や野生の果実などを高濃度のウオッカに漬けこんでフレーヴァード ウオッカとして楽しむ習慣があります。その時に使われていたのがこのスピリタスです。例えば、レモンの皮と砂糖を入れ、10日以上寝かせて自家製レモンチェッロなんていかがでしょうか。（スピリタス：水やソーダなど＝１：４の割合）
その他、お好きなものを漬けこんでオリジナルの味をお楽しみ下さい。

  

#スピリッツ #ウォッカ #担当者のおすすめ商品