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ラガヴーリン16年 ホワイトホース標記

仕事帰りに守口へと

この日は,いつものソーダ割りがなかったので,別のをソーダ割りからスタート.

ブレンデットのオールドボトルを堪能してから,何かモルトでもと思っときに,マスターに勧めてもらったのがコレ

LAGAVULIN 16y.o. OB“WHITE HORSE DISTILLERS”

ラガヴーリンのオフィシャルボトルの16年です.
これは,以前の(1990年代頃でしょうか?)ものとのこと.

上の方のラベルの紋章のようなロゴの下の所に小さな文字で “WhiteHorse Distillers” との表記があるボトルです.

マスターの計らいで現行品と飲み比べさせて頂きましたが,熟成感やピートやヨードの感じ方に違いがあります.
現行品はドライな舌触りがあって,絆創膏のような香りがしますが,ホワイトホース表記の方は,ドライさよりもヨード香のまろやかさのようなのを感じます.

現行品は上述のホワイトホース標記が無いことに加えて,ラベル上部のロゴも船のようなものに変わってますね.

ところで、ラガヴーリンは時々飲んでるにもかかわらす,私が記事として採り上げること少ないようですね.ずいぶん前の,この21年の記事以来のようです.

余談ながら,ヨードが苦手なmorucoなら,このボトルも,先月のとあるボウモアと同様に「まっずぅ〜(>_<)」と言うのは容易に想像できます(笑).

#飲み歩き

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