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フランスのウィスキー

昨夜は北新地へ,カウンターに座ると、いつも見慣れている「猫のような犬」のボトルと並んで,見慣れないボトルが数本並んでました.片っ端からマスターになにか聞きます.うんうん.その数本の中で,気になったのがフランス製のモルト2本.この日はこの2本を最後に頂くことに.先日の記事にも書いたシガーの件などの話をしながら飲んでました.

さて、この日の最後の二杯です。ひとつは、Claeyssens de Wambrechies(クライッセン・ド・ヴァムブレッシ)、もう一つは、ALTORE(アルトール)。

クライッセン・ド・ヴァムブレッシから試しました。カルヴァドスのようなフルーツ感が・・・・とマスターには聞いてましたが、それより、穀物様の未成熟感を強く感じました。

続いて、アルトールを。こちらについてはDEKACHO様も今日の記事で書いておられますね。スコ文研のテキストによると、スコッチの原酒をコルシカ島で白ワインの樽に貯蔵したものとのこと。味は私にとっては、まぁまぁ って感じでした。先に飲んだのと比べて、どちらかというとこちらが好みですね。もうちょっと余韻があったら良かったのになんて思います。

#北新地/梅田

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