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角,かく,kaku,カク。。。。

先週の話.
いつものようにバーに伺うと,マスターがカウンターにボトルを並べて待っておられた.それも角瓶ばかり.どうやら,新しくなった角瓶を仕入れたので,新旧を飲み比べしてはどうかということのよう.その週末には山崎蒸溜所のイベントに参加することもあったので,予習って事で5種類を少しづつ頂くことに.
私が一番いいと思ったのは,角瓶(黒43°)と,以前のボトルの味わい旨口.
マスターも同様の意見.うんうん.

先日,山崎蒸溜所のブロガーイベントに参加した際に,最後にウィスキーの製造に関して話を伺った方に、イベント終了後に少し話を伺ったのです.まずは,自分の感想を述べると,角瓶(黒43°)はある程度ウィスキーを好きな方には気に入っていただけるのでは,とのこと.
その後は,この件をきっかけに,majima様と一緒に,原酒の作りわけの考えかたや,ブレンデッドのレシピの考え方などを伺いました.
例えば,角のような定番のブレンデッドにはあらかじめ複数のレシピを用意してあることや,20年程度先まで商品のレシピはある程度決めてあってそれを見込んで原酒を作り分けるといったことなど.
へぇぇぇっと言いたくなるような話を伺うことが出来ました.
でも,仕込みの後ねらったとおりの味に熟成するかどうかは不確かですし,消費者の好みも変わるかもしれない.決めたとおりにはなかなかいかないようです.
「角瓶1000本限定なんてわけにはいきませんから」とのこと,確かに,大量に同じ味のものを何年にも渡って安定して供給するのは,ほんの少しの限定品を出すのより相当難しいんだなぁと思いました.

#芦屋

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