日曜日は午後から芦屋へ．日本スコットランド協会 関西ウィスキークラブのティスティングに参加してきました．今回のテーマは 「スコッチウイスキーの種類を楽しむ」 というもの．
今回は参加者が多かったみたいで，バーの中は満席．
種類は，シングルモルト，シングルグレーン，ブレンデッドモルト，ブレンデッドの４種類の事で，それぞれ，カーデュ 12年，キャメロンブリッジ 12年，ジョニーウォーカー グリーンラベル 15年，ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年でした．
毎度の事ながら，普段は何気なく飲んでるものでも，改まってティスティングするいろいろと発見があるモノですね．
私は，キャメロンブリッジにある蜂蜜のような甘みの味が結構いいなぁと思ったのですが，皆さんそれぞれ意見はバラバラ．そういった違いも聞いていて楽しいモノです．
今回の企画の世話人の方からは，カーデュ１２年の相当以前のもの（約２０年くらい前とのこと），および特級表示の頃のジョニーウォーカー ブラックラベル もご厚意でティスティングさせて頂くことが出来ました．
ジョニーウォーカーは現行品と以前のとで全然違うので，モルトの方も結構違うのかと思って飲んでみたら案外，カーデュは違いが少ないですね．
ティスティングの後は，マスター手作りのハギスや，moruco が作ってきたツナパテを食べながら皆さんと楽しいひとときを．
morucoのツナパテにはとあるウィスキーを入れて作ったとのことで，参加者に答えてもらったのですが・・・・・
分かりづらかったみたい．
少なくとも，私にはさっぱり判りませんでした．正解はたまたま自宅にあった白州１２年を入れて作ったとのことでした．
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