先週のカクテルコンペの協賛メーカーブースの試飲会場では,いつものようにウィスキーを中心に試飲を楽しみました.本来は出場選手の応援に来てるのですが、飲む方も重大な関心事です。
試飲スタートの時に真っ先に訪れたのは、いつもイベントの試飲会場で毎度馴染みの酒屋さんのブース。
ここで、最初に目についたのは、Lombard の Rosebak です.先週,記事に書いたのと同じボトルかと一瞬思いましたが,よく見ると違ってました.モルト大好き様がこの記事で紹介されてる方です。
蒸溜年は同じ1989年ですが,熟成年数が違います.こちら方は,ボトルに10年物との表記があり,一方前回記事にした方は,2001年瓶詰めとの表記です.こちらの方が若いということですよね.
飲み比べれば違いがよく判ったのでしょうけれど、記憶と比較して差をコメントできるだけの能力は私にはありませんでした。
あとは、各ブースを順にまわって、気になったもの、会場の他の方がおいしいとおっしゃるものなんかを呑んでみました
シグナトリのラフロイグなんかも良かったように思います。
肝心のコンペの方ですが、実績のある方が順当に優勝されました。強いですね。一方、我々が以前からお世話になっている方も、関西大会への出場が決まりました。結果にかかわらず、出場された皆様お疲れさまでした。
次の関西大会のレシピ提出期限は今週だったようで、出場される方は、もう早速練習を再開されてるようです。
我々も関西大会も見にいこうかと思ってます。ただ、その前夜は東京で呑み歩いてる予定ですから、大会当日の朝に二日酔いに近い状態で京都に移動して観戦することになりそうです。ということは、関西大会では試飲ブースはあまり回らないかもしれません。
でも、やっぱり飲むかな
#イベント