旅の準備云々・・・も書きたいのですが、まずは蒸留所のことを先に書いてしまいましょう。
アムルット蒸留所は、インド南部のカルナータカ州にあります。
インドの地図でいうと、ど真ん中よりちょっと下。
デカン高原という高地ロケーションですので、カラッとしてて涼しいです。
私が訪問したのは7月でしたが、日本よりずいぶん涼しく、朝晩は長袖の上着を羽織るほどでした。
カルナータカ州の州都・バンガロール(ベンガルール)中心部から車で約1時間で蒸留所に行けるとの事。
アポ取りからメールのやり取りを繰り返し、
「それではAM11時にアナタのホテルへ迎えに行きます。移動時間も含めて、トータル5時間でホテルに戻って来れますから」
と、バンガロール市内からの送迎をアレンジしてくださいました。やさしい!
約束の午前11時、アムルット蒸留所のVikasさんが迎えに来てくださいました。
11時に市内を出発すれば、朝夕の渋滞をちょうど避けられるそうです。
タイのバンコクほどひどくはありませんが、バンガロールでも渋滞が問題になっているそうで。
まもなくメトロが開通する(もうしてるかも)のですが、渋滞の解決になるのでしょうか・・・?
道路は舗装されており・・・・・ますが、あまり平坦ではなかったです^^;
バンガロール郊外の工業団地のはずれに、アムルット蒸留所がありました。
都会のゴチャゴチャした環境からは離れた、わりと静かな環境です。
蒸留所についたのは、ちょうど12時でした。
外観の写真を撮り忘れてショックorz
#アムルット蒸留所