樽は輸入したものを使用していますが、補修は自社で行っています。
使用済みの樽は1樽ごとに状態を確認し、再使用できるものであれば内側を削ってチャーしなおします。
平均して2-3回は繰り返し使うとの事。
てことは樽の寿命は20年にも満たないんですね。
樽の調達が大変そうだ…。
クーパレージも蒸留所の敷地内にあります。
このときはチャー作業はしていませんでした。
実際の作業では、筒の先についたバーナーから火が出ます。
クーパーの方々。
立っているのは蒸留所のマネジャーさんです。
#アムルット蒸留所