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アムルット蒸留所訪問記(6)クーパレージ

樽は輸入したものを使用していますが、補修は自社で行っています。
使用済みの樽は1樽ごとに状態を確認し、再使用できるものであれば内側を削ってチャーしなおします。
平均して2-3回は繰り返し使うとの事。
てことは樽の寿命は20年にも満たないんですね。
樽の調達が大変そうだ…。

クーパレージも蒸留所の敷地内にあります。

このときはチャー作業はしていませんでした。
実際の作業では、筒の先についたバーナーから火が出ます。

クーパーの方々。
立っているのは蒸留所のマネジャーさんです。

#アムルット蒸留所

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