一通りの説明を受けたところで、蒸留所内部へ~♪
しきりに「蒸留設備、小さいよー」とおっしゃっていました。
お猿さんの仕業でした。
カメラを向けるとサッと隠れてしまったため、尻尾と足しか写ってません。
ヒンドゥーでは牛や猿などの動物は神様なので、人々は本当に動物を大切に思っています。だから追い払わないのでしょうね。
ミル~糖化~発酵~蒸留までは、一つの建物に収まっています。
蒸留所の方のおっしゃるとおり、小ぢんまりとした設備でした。
例えるなら、スーパー銭湯の大浴場ぐらいの広さですかね。
残念ながらこの日は仕込みや蒸留は行っていませんでした。
ミル
糖化漕。あまり近寄れず。
発酵
この隣で、ブランデーの発行も行われていました。
ブランデー原料のブドウを、お猿さんがかじってたんですね~
蒸留以降、次の記事に続きます。
#アムルット蒸留所