それでは先日予告したテイスティングを…。
まずはピノ・ノワールのヴィンテージ別から。
(基本的に同じものなので評価は統合します。)
●パトリアッシュ ヴァン・ド・ペイ・ドック
ピノ・ノワール 2004(12.5%.250ml)
ピノ・ノワール 2005(12.5%.250ml)
明るいルビーレッドの色調が特徴で、葡萄ピノ・ノワール特有の果実味と
酸味のバランスがよく楽しめるミディアムタイプワイン(ラベルより抜粋)
色:ルビーのような紅色。
アロマ:カシス
ブーケ:醤油のようなニュアンスも…
味:ミディアムボディ、あっさりとしてて芳醇。
2004は酸味が強めで香りが立たない。
2005は渋みが強めで穏やかで香り高い。
念を入れて2005のあとに2004を飲み直しても、やっぱり2004は
味が薄めで香りも飛んでしまった印象。
総評として、やっぱりテーブルワインは新鮮なものに限るようです(^^;
次回はカベルネ・ソーヴィニヨンを…。
#テイスティング(ワイン)