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勝手に言わせてもらえば・・

Tomatin 18y 1991 55.9%, Duncan Taylor #14193,

これまで1965の樽ばっかりだったので高額の為に縁が無かったんですが、今回懐に優しいエコ満点なトマーチンなので購買しました。
やはりこのシリーズはどこをとっても独特の果実香を持つ60年代に触覚の立つ物が多かった様なイメージがあるけど1991年のインペリアルなんかは驚愕の果実香でしたし、気が付けば「これ」も同ヴィンテージ。
「何か」を期待して楽しみたい一本です。

左記のモノ・・フルーツ香より樽香メインでした。

小雨時々大雨の中、スカイ島の景色を目に焼き付けながら、本土の先っちょ「Scrabster」スクラブスターだったかな?へ向かう。ここからの距離は地図で確認したらエゲツナイ距離だった。途中、天候が回復して観光しながらの移動には最高だったが夕方から海沿いを走ると・・・風は強いは雨はひどいは道は分からんは前は見えんわでナンとも疲れる移動となった。ひぇ~

アーカート城 in ネス湖。インバネスへ向かう途中で気が付けば横にイツまでも何処までも続く湖が・・・小生の頃、噂になって夢中で本を見て「ホンマか~」なんて考えていた、アッシーたる者になった事も・・
これが、あの頃雑誌で見た「ネス湖」だった。やけに細長い形をしていてその畔に古城が。停車して見に行ったものの城内有料の為下には降りず。しかし、ここからは良く見える。

インバネスに到着したら丁度お昼頃になったのでここらで昼食をば・・勿論、レストラン・ザ・ミルバーンで・・・壁が一部当時の蒸留所の面影を残すが見事にモダンな造りになっていた、スープとフィッシュ&チップスとホニャララ。
ここで、残りの道を確認するが、学生の頃の期末テストの範囲くらい途方も無いので見て見ぬふりで。。

インバネスを出て国道を走ると「グレンオード・テナニヤック・ダルモア」の看板を目にして寄ってみたいが流石に今回ばかりは距離が距離・・諦めるしか・・ダルモアのジャケット釜だけでもこの目に焼き付けたかったが残念無念。またいつか・・
すると国道沿いに此処が・・寄ってはみたが、時間が少し遅いせいか誰もいませんでした。。有名なノッポの蒸溜器を探したが見えませんでした。少し、未練が残るハイランド。。

#勝手に言わせてもらえば・・・

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