わずか3日のドーマンシー期間で復帰しました。
浸麦も済んで、ぼちぼち発芽するかなというところです^^;
この土日は、非常に密度の濃い二日間でした。
ほぼ2年ぶりの関東遠征。
東京酒屋めぐりとバーめぐり(というほどめぐってないですが)。
そしてウイスキーフェスティバル!
さすがに一回では書ききれないので、まずは土曜日。
新幹線を降りてまず最初に行ったのが、八重洲地下のあのお店。
お邪魔するのは5年ぶりくらい?
相変わらずの品揃えの豊富さが嬉しかったです。
次は目白にあるあのお店。
実は私はこちらにお邪魔するのは初めてだったのですが、こちらもすごいボトルの数々に圧倒されてしまいました。
そしてここからちょっと遠いのですが、横浜まで移動。
以前からずっとお世話になっている、鶴見のEARLY AMERICANさんにお邪魔しました。
そこでいただいたボトル。
THE SINGLE CASK COLLECTION
GLENLIVET 1975 土屋先生セレクション
シェリーホグスヘッドでの熟成で、2001年のボトリングです。
シェリー樽由来のタンニン感やスパイシーさに、ウイスキーのボディが負けていません。
凡百のモルトだと樽負けしてしまいそうなのですが、それをしっかりと受け止めてしまえるグレンリベットの底力を感じました。
経時とともにスパイシーさが薄れていき、よりバランスのよい香りと味わいが楽しめました。
このボトルは、スコ文研の横浜東支部開設の際の記念に、3本購入した中の最後の1本だということです。
貴重なウイスキーをいただきまして、本当にありがとうございました。
ということで、今日はここまでにします。
この調子で書いていくと、あと4~5回くらいかかりそう・・・^^;
#ウイスキー