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赤穂さくら組 そして芦屋な人たち

美味しいものがあればどこまでもicon24
休みで数年ぶりに赤穂の名店さくら組へ。
芦屋から新快速電車で1時間半で赤穂着。もちろん車内でも飲んでますbeer

予約までは時間があるので、駅の観光案内所で何か観るトコはないかな?と入ったら、何やら新聞記事が掲示板に貼られており、ナポリピッツァなさくら組、ナポリな様な海を臨むところに移転しましたぁ。っとicon10 き、聞いてないよ、前は駅から赤穂城跡へ5分も歩いたところにあったのにicon10 観光案内所の人に移転場所をたずね、歩いて行けますか?と、聞くと「無理です!4㌔はあるから、バスかタクシーで」とのこと。

とりあえず、赤穂観光。

大石神社ご参拝。



四十七志の石造がずらっと並んでいましたが、あまりイケていないなぁ。。。
てか、47人で討ち入りとは中々な人数だぞ?と、斜に見てしまう私。

歩きな私達は15分で観光終了。
予約までは時間があるので、「歩きは無理!」と言われた4㌔を炎天下の中、散歩がてらに歩くことにicon24


歩く事40分、港が見えてきた。ただ、店はまだ先にある丘の向こう。。。

歩いてる人もいない、車もたまにしか通らない道で車が来たicon17 助手席に何やら見た顔がface08 まさかと思っていたら、車も止まる。。。向こうも「まさか???」な感じ。。。助手席から「まさかぁ?」な感じでドアを開け顔を覗かせる。。。
face08!職場の事務員さんのMさんface08 ビックリ!職場は芦屋、芦屋市民のMさんにこんな赤穂でピンポイントに会うとは!
先にある温泉に行っていたとか。さくら組の存在は知らなかった。

最後に坂を登りながら、予約した時の電話口の店員が日本語が片言の外人だったので不安を抱き、こんだけ歩いて来た(勝手にだが)予約がちゃんと取れてなかったら承知せんぞicon10と坂を登りきる。


登りきった先には、絶景が待っていたicon01

その絶景を望む場所にさくら組はありましたー。


さすがは、さくら組、6時のオープン待ちの人でいっぱい。
6時オープン。マネージャーだろうか、予約の電話口のイタリア人が、あなたはあっち、あんたはあの席と仕切っている。予約はちゃんと取れていた、ごめんなさい疑ってicon11

店内。

移転して、小洒落てますねー。私的には前のゴチャゴチャした感じが好きだったなぁ。
ま、景色もいいし良しとします。

していると、メニューはコースしかなし!との事・・・
え!?なんで!?と思ったが、予約時、なんか片言で言ってたなぁと思いだす・・・面倒臭がりな私は「はいはい」と、ちゃんと聞く事もしなかった。
ま、自業自得、景色もいいし良しとします。

坂越の岩牡蠣に始まり、小洒落たメニューが続きパスタ、名物のナポリピッツァ。

やはりピッツァは美味しかったicon14

っと、ワイン2本目いただこうかと、イタリア人マネージャーと話していると「アナタ達ココは初めてデハナイネ?見たコトアルヨ~」と。
「この店舗は初めてだし、前の店にはアナタはいなかったよ。」

「ソウ?ドコカラ来た?」
「芦屋」
「オォー、ダカラだよワタシ、ジラソーレで働いてイタ!」
「あ、あの黄色いドカティーの乗ってた!?」
ジラソーレは、私の通勤路にある芦屋にあるイタリアン、よく目撃していた彼だった。
バイクで事故ってジラソーレを退社し、さくら組に移ってきたようだ。
びっくり、ここでも芦屋な人と遭遇face08

帰りに「またねー、ア〇シ!」と言われたが、ゴメンなさい、予約時の対応は疑った上に名前も忘れましたicon11・・・

っと、料理も前のコースではなく、ドサッと出されるイタリアの食堂で出される小洒落ていない料理が好きだったなぁ。。。

帰りはもちろんタクシーicon17運転手さんに行きはこの距離歩いたというと、ビックリしていた。。。赤穂駅までなんと2000円(笑)

まぁーあ、珍道中であった。

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