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何をすすめます?(その2)

皆様、前回の記事では色々なウィスキーをコメントしていただきありがとうございました。
とても勉強になりました。
コメントいただいたウィスキーは、ROSEBANK以外は、久しく飲んでいないものや、飲んだことのないものでした。
皆さんのコメントを呼んでいたらそれぞれのウィスキーがものすごく美味しそうに思えてきたので、ROSEBANKを除いた6種類をまとめて飲んでみました(笑)
飲む順番については少し悩みました。長熟を前に持っていくか後に持って行くか、モルトとブレンデッドどちらを先にするか。どうするのが正解かいまいち良くわからなかったので、結局コメントの順番で飲んでみました。結果的には悪くない組み立てだったように思います。

というわけで、一杯目はGLENFARCLAS 1968の陶器ボトル。
いきなり美味い!
どのぐらい美味いかというと笑っちゃうぐらい美味い。
実際、一口目を飲んだとき笑っちゃいました。ははは。一歩間違えると変な人ですね。
甘味、酸味、渋みのバランスが絶妙です。濃厚なのに飲みやすい。

二杯目は、竹鶴12年。
GLENFARCLASの後は辛いかなと思っていたのですが・・・。
いや、美味い。バランスGood、ボディもしっかり。濃厚なGLENFARCLASの後で素直に美味しいと感じられるのはすごいと思います。

三杯目は、Ballantine”s 17年。
久しぶりに飲みましたが、やはり美味しいですね。安心感があります。
実は僕、Ballantine”s結構好きです。

四杯目は、THE GLENLIVET フレンチオーク 15年。
12年がなかったので15年。
これも美味しい。確かに桃の香りがします。はまりそうです。
今度は12年も飲んでみたいですね。

五杯目は、STRATHISLA 12年。
だいぶ前に飲んだきりなので、あまり印象が残っていませんでしたが、どっしりして美味しいですね。
CHIVAS REGALと比べながら飲むと面白いような気がします。

最後、六杯目は、LINKWOOD。
ソサエティとDCの1973年があったので、DCの方をオーダーしました。
苺ジャムと軽く焼いたトーストです。ソサエティのコメントみたいですけど(笑)
美味でした。

何か、詳しくない人にすすめるウィスキーというテーマを忘れて楽しんでしまったような気もしますが、美味しく飲めたからまあ良いかと(笑)

#雑記

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