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ヘブンヒルとかワイルドターキーとかパーカーズとか

日曜日、妙蓮寺でマスターにいじられながら(笑)飲んだバーボン3本。

ヘブンヒル1999 ウィスキーマガジン・ジャパンラベル

10年。58.6度。
ちょっと癖のある甘さ。
溶剤というかメロン系。
樹液に通じる味なのかも。
癖はさほど気にならず美味しくいただきました。
コスパ高し。
ラベルのペリー提督はインパクトは高過ぎ。
ちょっと距離を置いて見るぐらいがちょうど良いかも。

ワイルドターキー シェリーシグネチャー

10年。43度。
シェリーウッドフィニッシュでもターキーはターキーやねという一品。
ジミー・ラッセルは商品化にあまり乗り気じゃなかったとか。
気持ちは何となく分かる気がします。
でも結構いけます。
厳密にはバーボンに分類されないようです。

パーカーズ ヘリテイジ・コレクション ゴールデン・アニバサリー

50度。
ファーストからフィニッシュまで重層的に味わいが変化する。
後味がチョコレートっぽい。
大変に美味しい。
1960~2000年代の各年代の原酒をブレンドしたボトルだそうです。
他の2本に比べるとちょい高めなのですがそれだけのことはあると思います。
思わず「美味い」とつぶやいてしまいました。
それを聞いたときのマスターのしてやったり顔が・・・(笑)

#バーボン

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