GW前からの懸案事項だった、「焼き鳥屋へのモルト持ち込み」は、結局、持ち込みはしないで、取り寄せてもらったボトルをキープすることで決着しました。
別に「持ち込み、あかん」と言われたわけではありませんが、もともと、持ち込み料を払うつもりだったので、それなら取り寄せてもらっても変わらないかと。
あと、選んだボトルが「白州10年」でしたので、どこの酒屋でも扱っているだろうと。
月曜日の夜、焼き鳥屋のお母さんから「白州、入ったよ~」と電話。
二、三日中に行きますと返事をしておいて、次の日の火曜日に行ってしまいました(笑)
最初に一杯だけ宗玄を飲んでから、白州へ。
小さめのグラスをくださいとお願いしたら、サントリーのロゴとマークが赤く記された古びたショットグラスを出してくれました。なかなか渋いグラスです。
メニューにはウィスキーは無いのに、なぜかショットグラスはある。
お約束どおりドクドク注いでから、まず白州を一口。
その後は、焼き鳥や肝刺しを食べながら飲みます。
さて、白州10年と焼き鳥の相性は?
うーん、個人的には、悪くないのではないか・・・と控えめな結論を出しておきましょう(笑)
この店の鶏、かなり旨味なので、ウィスキーに負けていない感じです。
これがベストマッチとは思いませんが、違和感無く普通に飲めますね。
普通に飲めるので、つい日本酒と同じようなペースで飲んでしまい、帰るころには結構酔っ払っていました(笑)
次回は、水割りかソーダ割で試してみようと思います。
#雑記