2月11日(月)、ウィスキーマガジン・ライヴ!2008の翌日。
新横浜駅から帰りの新幹線に乗る前に、妙蓮寺の「BOURBON STREET K”s BAR」(以下、K”s BAR)に寄りました。
JR新横浜駅から東急東横線妙蓮寺駅までは乗り換え一回で約10分です。
関西に来る前、30年ぐらい横浜に住んでいたのですが、妙蓮寺駅で降りたのは今回が初めてです。
K”s BARブログの店までの道順を説明していた記事を読んでいたので、あまり迷わずに辿りつきました。普通に歩いて5分ぐらいですかね。思ったよりも近かったです。
行く途中、携帯電話でウスケバをチェックしていたら、前日、バーボン爺様が K”s BARにいらしてたとの記事が。一日違いでお会いできず残念です。
K”s BARの前に付いたのは18時過ぎ。いったん素通りしながら店内の様子を伺います(いやらしいなあ)。
開店直後のせいか、まだお客さんはいませんでした。カウンター内に「マスター」の姿がちらりと見えたのですが、(K”s BARブログから)想像していたのとたいぶ印象が違うような・・・。
引き返してK”s BARのドアを開きました。
場所は妙蓮寺、バーボンがメインのバーということで、カジュアルなバーを想像していたのですが、店内の様子もマスターの服装も物腰もとてもきちんとしたものでした。
ウスケバでカルノー商会塚口分店というブログ書いてます、と自己紹介。
「ああ!」とマスター。
(ついでに)もう一つのブログもやってます。
「おお!」とマスター。
後者の方が反応大きかったです(笑)
ほどなく店の奥の方から姿を現した「社長」にもご挨拶。
色々と飲ませてもらいました。
ジャン!!(K”s BAR風)
エヴァンウィリアムズ15年、ワイルドターキー・ケンタッキーレジェンド。
フードはスモークチーズとグラタンを注文。どちらも美味しかったです。
(月が変ったのでフードメニューはもう変ってますね。)
マスターはもちろん、社長もバーボンが大好きなのですね。
お二人と話をしていて、バーボンという酒に対する愛情がものすごく感じられました。
居心地が良かったので、つい新幹線の時間ぎりぎりまで腰を据えてしまいました。
ところで、社長はブログから受ける印象と実際にお会いしたときの印象がだいたい一致していたのですが、マスターはかなり印象違ったので、最初は戸惑いました。
え、この人がスマイリーを?って感じです。
まあ、話をしているうちに自然に修正されましたけど(笑)
K”s BARには遠からずまた伺いたいと思います。
#飲み歩き