シガーについてはほとんど何も知らない初心者なのですが興味はあります。ということで、昨日1/20(日)は、WSJ主催のシガーイベントに行ってきました。
開始時刻の少し前にBar UIGEADAILに到着しましたが、ドアの前からすでにシガーの香りがしていました。香りが染み付くほどシガーに力を入れているバーなのでしょう。
今回のイベントで提供されたシガーとモルトは、オフィシャルブログをご参照ください。
僕はPUNCHを吸い、BOLIVARは持ち帰りました。
最初は思ったよりも軽い感じでしたが、後でシガーが短くなるにつれ段々きつくなったように感じました。
できるだけゆっくり吸うようにしていたのですが、それでも軽くくらっと来そうになりました。
参加者全員がシガーを吸い始めると店内はすごい煙です。でも、不思議なもので自分が吸っているときは他の人の煙って気にならないものですね。
グレンファークラス以外はおかわり可だったので。モルトは結構飲みました(笑)
特に良かったと思ったのは、ブラドノック、オーバン、グレンファークラスです。ブラドノックは意外なほどに美味しかったです。グレンファークラスは別格。おかわり出来なかったのが返す返すも残念です(笑)
シガーを吸いながらモルトを飲むと、普段と違う味わいが感じられるような気がします。味が変わるのではなく、普段は気付かない要素が見えてくるというか。まあ、思い込みの部分もあるかもしれませんが。
最初は皆さん黙々とシガーを吸いつつモルトを飲まれていましたが、時間が経つにつれ話も弾み、最後の方はかなりの盛り上がりました。
初歩的かつ素朴な質問に対して丁寧にお答えいただいたBar UIGEADAILの樋口さんには感謝です。
こういうイベントがあるとシガーに対する興味が深まりますね。
第2弾も期待しています。
#イベント