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貴重な酒をこぼしてはいけない

瓶子でグレンモーレンジを2杯オーダーしました。
1杯はPREMIER SELECTION。もう1杯はMANAGER”S CHOICE。
どちらもスタンダードの10年とは印象の異なるボトルで、特にMANAGER”S CHOICEは、シロップを連想させる甘味に複雑な香りが絡まり美味でした。

メモ代わりに携帯電話のカメラで2本のボトルを撮影したところ、携帯電話の操作に気をとられ、MANAGER”S CHOICEのグラスを倒してしまいました。
幸い完全に倒れる前に立て直しましたが、それでも半分ぐらいはこぼれたと思います。
もったいないので、せめて香りだけでもと、こぼれたMANAGER”S CHOICEを手でこすりながら香りをかいでみたところ、普通に飲んでいたときには気づかなかった香りが感じられました。
適切な表現か心もとないのですが、あえて言葉にするならそれは「汗」の香りでした。ただし、決して不愉快な香りではなく、時間が経つにつれてハッカのような香りに変化していきました。

PREMIER SELECTIONを飲み干した後、グラスに残っていた一滴を手に付けてこすってみましたが、MANAGER”S CHOICEのような香りは感じられませんでした。ただ、何となく似たようなニュアンスはあったと思います。

興味深い体験ができたのは良かったのですが、貴重な酒をこぼしたら駄目だよな、と反省中です。(もちろん、貴重でない酒もこぼしてはいけないわけで・・・。)

#雑記

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