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グレンリベット 1970-1993 23年 オークブランデーカスクマチュアード 

本日は毎度の如く前回からの続き♪
 

でもって、もうおなじみの東京は新橋有楽町界隈での飲み日記です♪
 

バックバーに飲んで見たいボトルが唸っていてかなりの勢いで
 

リピートしたお店「T・O」さんからの2杯目はこちら↓
 

グレンリベット 1970-1993 23年
         オークブランデーカスクマチュアード G&M 40%
   Glen Livet 1970-1993 23yo Oak BRANDY Cask Matured G&M 40%

 


 

え~っと・・・ラベルに蒸留所の表記が無いのですが・・・・
 

中身はグレンリベットであるとのことです♪
 

たしか・・・好み等を聞かれまして・・・やっぱり王道系は美味しいし
 

飲んでいて安心と感動を同時に楽しめる・・・なんてことを言ったような(笑)
 

という事で王道の銘柄でありつつも少し捻りのある感じのこのボトルが
 

登場したわけですが・・・とりあえず感想です♪
 


香りは、私好みのガッツリとヒネたブランデー調の香りです♪
 

ストレートなランシオ系の香りじゃなくてなんとなく暖かみのある酸味が
 

感じられるような雰囲気で、僅かに草っぽさのある葡萄感が
 

ちらほら見え隠れしますし、時折淡い無花果のようなフルーツ感♪
 

ほんの僅かにオーキーさのあるバニラのニュアンス・・・
 

とにかくこういう香りにはやられてしまいますね(^^)☆
 

 

味わいは、優しく舌に染み込む感じで香りの中で感じた無花果の印象♪
 

意外と優しくヒネた透明感のある上品な味わい(^^)/
 

香りからはもっと甘い印象なのかと思いきや、キリッとした所もあって
 

優雅で上品といった印象ですが・・・やっぱり全体を通して感じる
 

ヒネ感が私好みです(^^)♪
 

鼻抜けは少しハーブ感を伴う感じでこれもいい雰囲気ですね♪
 

 

ひょっとして、一杯目にクリーミー系のカダムを頂いたので
 

甘みに対しては少し舌の感覚がこなれてしまっていたかもしれないですが
 

それがかえってよかったのかもと思わせるような感触で・・・
 

頭に浮かんだ女優さんは「キャサリン・ヘプバーン」
 

古すぎですね(^^;)
 

王道系のリベットの味わいとはまた少しだけ違った楽しみが感じられ
 

またしても貴重な経験をさせていただきながら・・・
 

お次は最後の一杯です♪

 

#グレンリベット

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