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Ardmore 1976-1994 18yo James MacArthur 500Years of Scotch Whisky

本日も前回よりの続き

毎度の有楽町での飲み日記です☆

絶品のドロナックにかなり長く陶酔してしまい

時間がたつと共に感覚にも酔いが走り始めてきたところに

目を覚ませとばかりに差し出していただきましたボトルがこちら↓

アードモア 1976-1994 18年 ジェームスマッカーサー
             「スコッチウイスキー500周年記念シリーズ」 51.4%
 Ardmore 1976-1994 18yo James MacArthur
                        500Years of Scotch Whisky 51.4%

ジェームスマッカーサーのスコッチウイスキー500周年記念シリーズの

アードモアです(^^)☆

このシリーズはかなりの銘柄がボトリングされているようですが・・・

確かお目にかかるのは初めてです(^^)☆

このへんが遅咲きノンベーの悲しいところですが・・・

加えてアードモアもスタンダード品以外で飲む事が滅多にない銘柄・・・

以前に書いたときも同じようなこと書いていたかもしれませんが

自分の中に全くイメージがないのでかえって新鮮な印象があります(笑)

香りは、麦と甘草とミネラルとスモーク(^^)☆

結構甘い香りなのですがアルコール感が溶け込むようにコーティングされていて

ナッティーな印象と木炭スケッチのようなシェードっぽい印象のコラボ☆

ウイスキーが麦のお酒であることをしっかり思い出させてくれる印象♪

なんとも言えずザ・ウイスキー(^^)☆

 

味わいは、しっかりと麦&ピートとほんのりとペッパーと砂糖菓子のような印象♪

男前できりっと襟を立てているような味わい(@。@)

とてもポジティブなシダや草の印象と甘みと綺麗になり過ぎないピート感が

絶妙のバランスで静かに訴えてくるような味わい(^^)☆

うーん・・・何と言うかカッコいい(^^)☆

なんとなく基からの印象がない分抽象的な感想になってしまいましたが

オフィシャルのピーティーなアードモアの印象も

結構重なる部分があるように感じましたが…

芯がしっかりしている印象と

こなれているところの割合が絶妙な感触でとても美味しいと

深くうなずく感じでした(^^)☆

わかりにくいと言ってしまえばそれまでかもしれませんが

こういう味わいが少しはかけらくらいは感じられるようになったのか?

と思わせられるような感じでなんだか嬉しい気持ちになるお酒でした☆

さて、次回はこの日の最後の一杯ですm--m

#アードモア

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