本日は前回よりの続き♪
毎度の有楽町からの日記です☆
随分サボっておりましたので・・・
これは一昨年の9月頃です(^^;)
再開の興奮も少し静まってまいりましたので
今後のことも考えて少し穏やかに進めて行きたいと思います(笑)
という事であっさりとこの日の3杯目↓
タムデュー 1961-1989 シグナトリー 45%
Tamudhu 1961-1989 Signatory Vintage Scotch Whisky 45%
進行はあっさりですが、こいつはあっさりとは行かない
見るだけでちょっとウキウキするシグナトリーのラベル♪
このラベルデザイン好きなんですよねぇ(笑)
パッと見、ヴィンテージしか解らないと言うところも
またツンデレで良いかも(大笑)
大抵ヴィンテージ見て「おぉぉ!」と思い第二段階で
ラベルを凝視してさらに「にんまりぃ♪」となるという
ボトラーズの王業なのか横行なのか(爆)
しまった・・・
あっさりの進行といいながら調子に乗ってあれこれと・・・
全然興奮が収まってないじゃないかぁ(^^;)
まぁ、とにかく感想です
香りは、一言で言うと・・・
林檎と蜂蜜トローリ溶けてる、秀樹感激☆☆☆
という冗談はともかくそういうニュアンスです(^^)
酸味感が綺麗で甘味に上品さを加えていますが
さすがに長熟だけあってマッタリ感がしっかりとございます☆
見え隠れする野暮ったいどこかくすんだ感触もタムデュー
らしいという言葉に置き換えるとそれっぽく聞こえます(笑)
微かに湿った草とサルファリーな印象がチラチラする所が
良くも悪くもそれらしいという訳の解らない感想です(^^;)
まぁ素敵な香りなんだから全く問題無しですね(☆。☆)
味わいは、優しい味のフルーツクッキーのような印象♪
シリアル感と麦感がフルーツに溶け込んでいて
フルーティーだけじゃない独特の麦の印象があります♪
通り一遍等じゃない所もまたくすぐられる感触です(^^)☆
あくまでもほんのりと野暮ったいというだけで、全体的には
綺麗で優しい感じに少しだけ厚味をプラスしたような
これまでの流れとしては申し分ありませんね(^^)♪
大変美味しく頂きましたm--m
偉そうな事をあれこれ書きましたがタムデューはなかなか
経験も少なく出会うことも少ない銘柄ですから
毎度のことながら貴重な体験をさせて頂きました(^^)☆
バーに赴くときに頭の中にあることは唯一つ
「美味しいウイスキーがのみたい」ですから
この日も嬉しくも癒されるモルトタイムを楽しんでおりました♪
嬉しい時間はまだまだ続きます(^^)☆
#タムデュー