本日は前回よりの続き
毎度の有楽町の聖地からの日記です☆
良妻だの素敵なお姉さんだの(笑)あれこれと続きました後は
前回の最後にも書かせていただきました脅威のシリーズの
第一弾でございます(@。@)↓
グレンエルギン 1971-1988 50%
フラグメンツ オブ スコットランド ダッシー for サマローリ
Glen Elgin 1971-1988‘Fragments of Scotland’
Duthie for Samaroli 50%
これは以前にもこちらで頂いたことがあったので
いつものように自宅に帰ってからあれこれと調べましたところ
非常にレアなサマローリの‘Fragments of Scotland’の
シリーズであることがわかりまして・・・
ご存知のお方も沢山おられるとは思いますが
自分の記録の整理としてちょっと書かせていただきますと…
全部で7種類存在するようで、
グレンエルギン・グレンギリー・スキャパ・アードベッグ
ロングロウ2種類・アイラスピリッツ
てな感じでしょうか…ウイスキーパラダイスのyoutube
http://www.youtube.com/watch?v=HLkFUK9UFxI
をみてネットで検索しただけなので本当にこれだけかどうか
解かりませんけど、一個だけアイラのスピリッツがどこの蒸留所なのか
わかりませんでした(^^;)
どなたかご存知の方がお見えになったらちょこっと
教えてくださったりすると嬉しいです♪
前置きが非常に長くなりましたが、前回と違い
思いっきり先入観の入った感想は以下に↓
香りは、昔ながらの角の取れたノスタルジックなハッカの水飴の様なニュアンス☆
ほんのりとこなれた草っぽさとレモンバームの印象☆
薄い粉末のオレンジジュースの感触(^^)☆
透明感がありながらもほんのりとゆるい甘みの印象が
なんともいえず惹きこまれる香りです(^^)☆
味わいは、リンゴと蜂蜜が優しく溶け込んだ麦のジュース☆
前回と違いあまりタンニンは感じなくてすこし切れのある感触☆
アクリルとハッカ飴のようなニュアンスの甘さにぼかしがかかった雰囲気☆
綺麗な透明感もあるのにくすんだ印象が混在していて惹きこまれます☆
オーキーでピリッとした印象も後を引くように流れます(^^)☆
派手さは無いけれで絶妙のバランスというか不思議な魅力にあふれてます☆
先入観が入った分がどう変化したかといえば・・・やはりそこは超ミーハーですから
かなり美味しさアップといったところでしょうか(笑)
まぁ先入観のことはともかく、こうやって同じボトリングの違うボトルを
飲み比べるのってとっても楽しいし、色々見つかることもあって
凄く自分の肥やしになります(^^)
脳の感じ方が変わるだけで美味しいと思うかどうかも変わりますしね♪
私程度の感性では本質を見極めてどうのこうのとかは出来ませんし(笑)
3年前に飲んだときの記憶が蘇ったようでこれもまた楽しい時間でした☆
ということで次回もFragments of Scotlandのシリーズです☆
#グレンエルギン