本日は一昨年の秋に訪れました
静岡での飲みの3日目の日記第五弾です♪
ナビゲートしていただいた二件目のお店で
初っ端のアードベッグでかなり勢いに乗って
当初は話しメインで軽く飲んでこようなんて
思っていた思考は既にどこかへ飛んでおりました(^^;)
そんな私に絶好の獲物を差し出してくださったマスター☆
何と嬉しいチョイスのボトルがこちら↓
グレンギリー 1966-1997 サマローリ 43%
Glen Garioch 1966-1997 Samaroli #1309-1299 43%
このボトル…同じカスクナンバーの別ボトルを
頂いたことがあって…調べていた時に気がついたのですが
この世界の方々の中では有名なお話なのだそうす(@。@)
つい先日とあるイベントで同時に飲めるチャンスがあったのですが
懐具合と相談して断念しました(^^;)
まぁ同時に飲まない限り同じかどうかなんて
ブレブレノンベーの私に解かるはずもなく
この時は以前に飲んだイメージを私なりに思い出しながら
頂いたのでございます(^^)☆
香りは、柔らかく優しい麦ジュースに柑橘系のフルーツに
少しワクシーな様相をプラスしたようなニュアンス♪
優しいミネラル感と雑穀で作ったバター少な目のクッキー☆
塩水に漬け込んだ乾いた藁のような感触♪
とても薄いフローラルな蜂蜜感も見え隠れしました☆
味わいは、薄めた蜜蝋と淡いオレンジ感に僅かにミント☆
香りの時には甘い感じなかったピートの印象も感じます(@。@)
日本茶のような甘みとちょっぴりうらぶれた砂糖菓子♪
とても上品な和風出汁の様な印象も感じます(^^)
とても穏やかな味わいで、ついついのめり込んで
飲んでしまうような感じですね(^^)☆
記憶的には以前飲んだ別ボトルのものよりも
少し淡いような感触を覚えましたが・・・
とにかく、じっくり飲むには良いボトルですね☆
ツンデレのアードベックの次に現れたのは・・・
深窓の初心で日本的な箱入り娘という感じでしょうか(^^)
そりゃこういうバリエーションは大好きですから
またまたテンションが上がるのでございました(^^)
次回も同じお店から
3杯目の日記ですm--m
#グレンギリー