本日は前回から一ヵ月後の
またしても名古屋からの飲み日記です☆
この日は仕事の用事でちょいとお役所に
顔を出しまして、書類の審査など滞りなく進んだので
嬉しさも重なって勢いあまって
毎度の名古屋の聖地「BARNS」さんに突入です♪
あいにくとマスターはご不在だったのですが・・・
そこはこちらのお店の素晴らしいところで
他のスタッフの皆さんのお仕事も素敵なお店でして・・・
多人数のスタッフを抱えていらっしゃるお店で
ここまで皆が生き生きとしていらっしゃるお店も
なかなか少ないのではないかと思わせる
素敵なホスピタリティーで満ち溢れています(^^)☆
で、前回の訪問でどっぷりとモーレンジの魅力に
はまり込んでしまいました私に、嬉しいチョイスのボトルがこちら↓
グレンモーレンジ 21年 1972-1993
蒸留所設立150周年記念 43%
Glenmorangie 21 yo 1972-1993
'150th Anniversary' white ceramic 43%
これもモルト図鑑に載っていそうな貴重なボトル(><)/
モーレンジに興味が無くても一度は飲んで見たいと思わせるような
風格に満ち溢れたボトル(^^)☆
小躍りしながら頂きました(笑)
香りは、上品な葡萄の印象と透明感のようなものを感じる麦感が
綺麗にコラボレーションしているような感触です(^^)
フレッシュな南国果実のようなフルーツ感も溶け込んでいます☆
嫌味が全く無い、でも、もたついていない印象のキャラメルナッツ♪
上品だけれど温もりのあるハーブの印象☆
さらっと嗅いでしまってすんなり通すことも出来るし
深みを感じることも出来る
とてもバランス感覚が綺麗な香りです(^^)
味わいは、厚みがあるとはいえないけれど
あっさりしているわけじゃないという
絶妙な上品さを持った甘さが印象深いです(^^)
香り同様にブドウ感と麦感の融合したようなニュアンスに
オレンジ調の印象が深く溶け込んでいます(^^)☆
クリーミーともスムースとも感じるようなバランス♪
とても上品な砂糖感でコーティングされている雰囲気☆
コアントローとハーブとロゼワインのニュアンスが
混在して感じられます(^^)
素晴らしく美味しいですね☆☆☆
前回の訪問時に頂いた極端の飲み比べ
カローデンと1963がかなり突出した逸品でしたので
印象がぶれてしまうかも知れませんが、
とても背筋の通った感触の美味しさです(^^)
モルトのシャンパーニュを頂いているような
そんな印象を覚えました♪
ふと、エレガントという表現をしたくなりますが、
よく考えると素晴らしくホスピタリティーに長けた
高貴なギャルソンのような印象です(^^)
静かに主張をしながら毅然とそこに存在しているような
素晴らしいモルトの感触を味わうことが出来て・・・
さぁ毎度のごとくテンションアゲアゲで
この日もまだまだ続きますm--m
#グレンモーレンジ