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Ardbeg 1973-1992 SMWS 33.14

本日も前回よりの続き

毎度の出張時の至福のひと時

有楽町の聖地からのこの日の最後の日記でございます☆

毎度のことながら目くるめく官能の世界☆☆☆

特にこの日はブレチンのアクセントが強烈で

いつもよりも陶酔感が倍増していたのですが

最後のとどめに躍り出ましたボトルで

完全に昇華するのでございますv(* ̄▽ ̄*)

と、言うことで次にお奨めいただいたボトルがこちら↓

アードベッグ 1973-1992 SMWS33.14 56.1%
 Ardbeg 1973-1992 SMWS 33.14 56.1%

はいはい出ました、70年代のアードベッグでしかもソサエティー☆

ただでさえ稀有なラインナップに止めをさすボトルに

ふさわしいなんて私ごときが書いたらおこがましい

モルトファン&アードベッグファンなら涎物のボトルです☆

毎度のことながらこういう先入観バリバリで

感想なんて書いてもあまり読んでくださっておられる方への

参考になんて全くなっていないだろうなと思いつつ

まぁこういう感覚で飲んでいる人もいるのだという

笑い話のひとつにでもしてくだされば幸いという感想は以下に↓

香りは、角の取れたクレオソートと魚介系の燻製香に少し切れのある

オレンジ寄りのグレープフルーツのニュアンス(*^o^*)

旨みを含んだ牡蠣のようなタールの様相と

甘い葉巻の香りが僅かに漂います(v^ー°)

ピートの溶け込んだような柔らかい麦感も素敵ですv(*'-^*)ゞ

味わいは、適度なクリーミーさと少しオイリーな様相のハーモニー☆

甘いリキュールが染み込んだ皮のような雰囲気v(⌒o⌒)v

ちらほらと見え隠れするフルーツ感はくすんだアプリコットにも

思えるし煮込んだプラムのような雰囲気もふと頭をよぎります☆

きりっとした切れ味もちゃんと主張するのですが

出すぎたまねはしてこない

エレガントなのに落ち着いた雰囲気。:*:・(*´ω`pq゛

いやぁ美味いです(*^U^)人(≧V≦*)/

まぁ好きだからこその行き過ぎた感想である可能性は

多分にございますが美味しく頂きました☆☆☆

なかなか頂く機会のない(他の物もですが)70年代の

アードベッグですし、楽しめるに越したことはないですね☆

なんて書いてはおりますが・・・

実は私、かなりの天邪鬼で、思いっきり疑り深いのですが

なるべく好きなところを探して楽しみたいという気持ちにさせてくれるのが

ウイスキーでありこのお店の素敵なところなんですよね☆

マスターの感性に対しての信頼感も多大に影響していると思います♪

まだまだここ最近までは自分で買った大失敗ボトルに対して

いや・・・この子の進化はまだまだ発現していない・・・

なぁんてむなしい買い被りをしたりすることもありましたが

最近はそこそこ自分の愚かさにも気づいてきましたし

これからどんどんウイスキーの楽しみが

増えていくんだろうなと楽しみな毎日でもあります(^^)☆

毎度の余計な私事はこのくらいにいたしまして

この日の日記を終了させていただきます♪

次回は名古屋からです(^^)☆

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