本日も前回よりの続き
毎度の出張時の至福のひと時
有楽町の聖地からの日記でございます☆
オールドのショートエイジの醍醐味を
ファークラスで満喫させていただき
和み感がそろそろ絶頂というところで
活を入れるかのごとく登場いたしました
お次のお奨めボトルがこちら↓
スプリングバンク 1964-1983 サマローリ・グレンカウダー 43%
Springbank 1964-1983 Samaroli GlenCawdor 43%
カウダーラベルのスプリングバンク!!!
すぷりんぐびゃぁ~ん くぅぅ~~!!!
思わず川平慈英っぽく心の中で叫びそうになる
サマローリ&スプリングバンクという
個人的に盲目になるパターンの取り合わせで既に悶絶です(笑)
こればっかりは好きなんだからしょうがない(^^;)
そりゃぁ出来ることなら自宅の棚全てを「S」の文字で
埋め尽くしたいと思っている人は多いかと・・・
そんな与太話はおいておくとしてとりあえず
全く当てにならない感想ですm--m
香りは、沸き立つような貴婦人のシェリーのアロマが素敵です☆
濁りのない濃厚感をもった干し葡萄と僅かなキャラメル感を持った
麦の印象が融合して綺麗な粘性をかもし出していますO(≧∇≦)O
溶け込んでいるようなスモーク感と同じく溶け込んでいるような
バンク独特の塩っぽさもうっとりしますv(*'-^*)ゞ
時間と共に濃い目のイチゴジャムのニュアンスも
うっすらと漂ってまいります☆d(o⌒∇⌒o)b
味わいは、香り同様に適度な粘性を感じる少しサラッと目のシロップの
ように口の中を包み込むような印象ですヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ノスタルジックな優しいベリーの甘みと、僅かな塩キャラメルと、
アクセント程度の渋みとカスタードクリームのような滑らかさ…
バランスが良くて適度な余韻と厚みの味わいで素晴らしいです(≧∇≦)ノ彡
毎度抽象的な感想で的確な表現は出来ませんが
とにかく美味しいですねヾ(@^▽^@)ノ
ぶっ飛びそうになる美味しさという感じではなくて
嬉しそうなバンクの登場でいきり立ちそうになる私を
いなすかのようなたおやかさを持ちつつ、
しっかりと美味しく心底癒してくれる素晴らしいホスピタリティー☆
まるでこのお店のような美味しさです+。:.+。(*´p∀q`) o
盲目的に好きだという点でも一緒ですね☆☆☆
これだからここで飲むのを止められないというか
ここで飲むことが生きてる喜びなのです(*≧▽≦)
飲んでるときより回想している時の方が
テンションが上がってしまっていますが・・・
まだまだこちらでの至福タイムは次回も続きます☆
#スプリングバンク