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Lagavulin 21yo 1985-2007

このブログをご覧頂いている皆様へ☆

不定期にブランクが開くことは以前もありましたが・・・

今回は半年近くとちょっと期間を開け過ぎました(^^;)

個人的な都合で今回はちょっと間が開きすぎましたが

更新していない間もカウントが増えているのは・・・

意図していない検索ヒットのおかげかであろうかと思いつつ

ひょっとして再開を待っていてくれるお方がお見えになるかもという

淡い期待もずうずうしく抱きながら、

まぁもともとが自分の記録のためにつけているブログですので

またしても自分勝手に再会させていただきました(^^;)

再開第一弾ということで前回までの流れはちょっと横へ置いておきまして

毎度の地元の思い入れの深いお店での思い入れの深い一本から

始めたいと思います☆

約半年ぶりのアップ一発目はこちら↓

ラガヴーリン 21年 1985-2007 56.5%
 Lagavulin 21yo 1985-2007 56.5%

いわずと知れたシングルモルトの代表格ラガヴーリン♪

しかも今ではかなりの高嶺の花となってしまっている21年です(^^;)

3年ほど前にこのブログでもちらっとアップしたのですが・・・

正直言ってその頃の感覚とこの時の感覚(毎度のことながら

これは去年の正月(約2年前)の話ですみません)

ではかなり感じ方に差が出来ていると我ながら強く感じます。

ということで、この時の感想です(^^)

香りは、濃厚なのにいやみがなく複雑さも纏った素晴らしいピート感☆

中性的なタール感を含んだ温かみのあるキャラメル感とナッティーさが

行き過ぎないバランスでヨード感と一体となっている雰囲気(^^)☆

とにかく複雑感と濃い目の一体感が素晴らしいですねヾ(*≧∀≦*)ノ

味わいは、ラグジュアリーな方向でも暴れん坊な方向でもない

バランスの良さで、それでいてリッチでビッグ!!!

甘みとビター感と柔らかいヨードと上品で穏やかなピートが

渾然一体となって重厚な含みと共に口内を支配しますヽ(*´v`*)ノ

僅かながら感じられる柑橘系のニュアンスもうっとりする感じです☆

とにかく美味しいですヽ(´∀`)メ(´∀`)メ(´∀`)ノ

以前にフェスボトルと共に飲み比べた時よりも

時間経過で変化したのか、私の感じ方が変わったのか

前に感じた感動をはるかに凌駕するといっても良いほど

素晴らしい味わいで感動的なモルトタイムでした∩(´∀`)∩

実は今年(2013)のラガのフェスボトルとニューリリースの21年も飲む機会に

恵まれたのですが・・・いやはやさすがのラガヴーリン!!

方向こそこの21年とは違いますが素晴らしい味わいで驚きました☆☆☆

いかんせん希少すぎて一個人では入手不可能ですね(^^;)

またその日記もそのうちアップされるとは思いますが・・・

いつのことになるのやら(^^;)

ということで久しぶりの日記にお付き合いいただきました皆様☆

最後までありがとうございますm--m

まだまだ不定期ではありますが続けますので覗きに来てやって頂けたら

嬉しく思います(^^)☆

次回からはいつもの東京出張シリーズです。

#ラガヴーリン

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