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Ardbeg 1975-2000 24yo Douglas Laing OMC

本日も前回よりの続き

有楽町の聖地での一人宴です(^^)

そろそろ終盤に差し掛かりまして只でさえ超級クラスが

目白押しだと言うところへ持ってきて

ぐいっとハートをつかんだクライヌリッシュの次には

何が出てくるのだろうと、もう期待とか不安とかいう感情を超えて

もうカオスの状態で目の前に躍り出ましたボトルがこちら↓

アードベッグ 1975-2000 24年 ダグラスレイン OMC 50%
 Ardbeg 1975-2000 24yo Douglas Laing OMC 50%

おいそれとお目にかかれない70年代のアードベッグ(><)/

アードベッグは個人的にラフロイグについで量を沢山飲んでいる銘柄ですが

年に一度のニューリリース以外では基本的に10年をひたすら飲んでいるというだけで

こういうボトルに出会えることも有楽町・日本橋以外では殆ど皆無・・・

そりゃ物凄い価格ですからもしあったとしても私のいつもの予算で

呑めたもんじゃないですよね(^^;)

と言うことでひたすら感謝しつつ頂きました感想です↓

 

香りは、驚きのフルーティー(@。@)/

切れ上がるようなピートとタール感なのですがどこかパイナップルのような

柑橘系のようなフルーティーなニュアンスを纏っています☆

そのフルーツ感に麦感の裏打ちがあって素敵です(^^)/

クローブ調のスパイス感もあり、しっかりしたアードベッグの香り+

素敵なバリエーション広がっています☆

 

味わいは、やはり香り同様に切れ味が鋭くて、しっかりしたピートとタールに

フルーティーさが絡み合って素敵です☆

樹脂っぽい印象の深く淹れた紅茶とちょっぴり薬草のようなハッカの

ようなニュアンスが見え隠れするような印象♪

適度で上品な甘みとキレ感とフルーツがしっかりとらしいアードベッグの印象に

溶け込んでいるような感触(^^)/

何はともあれ美味しいアードベッグがしただけて幸せですv(*'-^*)ゞ・'゚☆

 

深い味わいと重層感のあるアードベッグかと思いきや

フルーティーがしっかり感じられると言う嬉しい悲鳴で

しっかりと楽しませていただきました(^^)☆

このてのOMCのボトルは本当に絶妙なものが多いと言うか

個人的に好みのつぼに嵌るものが多いです♪

勿論このお店で厳選されてでてきているわけですから

何でもかんでもってわけには行かないでしょうが凄くイメージ良いですね(笑)

まぁここでの経験を基準に色々考えたらとんでもないことになるってのは

既に学習していますし、基本的にが何でも美味しく感じられる

気楽な性格なのでこれからも一期一会を気楽に楽しんでゆきたいです☆

さてこの日も残すこと後二杯続きますm--m

#アードベック

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