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バルブレア 1966-2002 35年 ダクラスレイン オールド&レア プラチナム

本日は前回からの続き♪


毎度の有楽町からの飲み日記です♪


連続で話題のTWAボトルが続きました所で


お次に登場いたしましたのは、新進のボトラーズと対照的な


老舗ボトラースのフラッグシップと言っても良いラベルからこちら↓


バルブレア 1966-2002 35年 ダクラスレイン オールド&レア プラチナム 44%
  Balblair 1966-2002 35yo DR Old&Rare Platinum 44%


 


バルブレアに関しては・・・・


地元の師匠のお店でオールドボトルのバルブレアしか飲んだことがないという


毎度の修行足らずの愚か者ですが・・・


しかも、オールドボトルの次はこんな年代の長熟物・・・


こういう飲み方をしているから印象の規範など出来るわけもないのです(^^;)


まぁ自己批判はこの位にしまして感想ですm--m


香りは、穏やかかつ華やかで軽い複雑感のあるフルーティーな香り♪


フルーツにプラスしてほんのりと湿ったおが屑感と僅かなベリー系の香りが


見え隠れするような雰囲気です(^^)☆


時間と共に上品な甘すぎないバニラ系のニュアンスが香ってまいります♪


微妙な裏通り感があるのですが華やかさもちゃんとあり


微妙なバランス感覚なのにまとまり感がある不思議な香り(@。@)


でも、個人的にはとっても大好きな雰囲気ですv(=∩_∩=)



 


味わいは、穏やかな甘味の梨のような・・・カリンのような雰囲気です(@。@)


やはり香りの影響でどことなく出汁の様なニュアンスも感じます(^^)


ピリッとしたスパイスも顔を出しながら・・・薄めたカラメルのような印象と


どこかワイニーな雰囲気もあって・・・ボディーは軽めなのですが


複雑感のある味わい・・・


なんというか「キレ」と「コク」の合間を絶妙な雰囲気で調整したような感じ♪


何はともあれ、素晴らしく美味しいですヾ(≧∇≦)ゞ



 


どことなく往年のステキに美味しい上品系のブレンデッドを連想させるような


年寄りにはこれまた有難い系の滋養感のある美味しさで


美味しいと言えども少しきつめだったTWAの後で頂くには


これまた絶妙な組み立てだと言わざるを得ないです(><)☆


これも10杯コースゆえの贅沢な箸休めとでも言いましょうか・・・


いや、箸休めにしては美味すぎるか(^^;)


毎度ながら本当にここでの飲みは最高です!!!


と言う事でまだまだ後3杯もお出ましになるのです(0^。^0)/


書いて思い出しながらニヤニヤしてしまう


いつものお馬鹿ノンベーでしたm--m
 

#バルブレア

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