本日は前回よりの続き♪
名古屋駅近くの「立礼」さんからの日記です(^^)
のっけから50年代のタムデューなんていう稀有なものを
頂いてしまって気持ち踊っておりましたが
なかなかマニアック&マッタリなテイストでとても落ち着いて
おりましたところへ投入されました2杯目がこちら↓
プルトニー 1977-2004 26年 ダンカンテイラー・ピアレス 58.3%
Pulteney 1977-2004 26yo Duncan Taylor "Peerless" 58.3%
久しく見ていなかったちゃんとピアレス表記のピアレスです(笑)
今回はネタも無いので素直に感想です(^^;)
香りは、ベースはハーブとフローラルな蜂蜜感のある香りなのですが
どことなく柔らかいバターのような塩っぽさのニュアンスを感じます♪
上品なグレープフルーツの渋みと酸味も柔らかく感じられます♪
微かにピート感も漂う雰囲気です(^^)
全体的にはとても穏やかで多少のヘタれ感はあるものの
優しくエレガントかつ、絶妙な旨味感のある香りです(^^)☆
味わいは、香りの印象よりもフルーティー寄りの感触です♪
缶詰めのパインのシロップを白ワインで薄めて少し塩を加えたような・・・
クリーミーさと少し複雑な甘さがほんのりネットリと口の中に広がる感じです♪
少しだけ灰の印象のあるピート感も若干ですが鼻抜けする感じ♪
これもマッタリと穏やかながら味わい深い逸品ですね(^^)☆
美味しいですヾ(*´∀`*)ノ゛
全体的に若干へたれていた感はありましたが、それを考えなくても
十分楽しめた美味しさでしたが・・・
もう少し元気な時に飲みたかった・・・なんて贅沢な感覚も正直ありました(^^;)
まぁそれもモルトの一期一会ですから出会えただけでも感謝ですね☆
プルトニーは最近になってとても気になっている蒸留所でしたし
原酒の良さを感じさせてくれる感触はこれからもっと新しいものに
挑戦して行きたいなどとも思っていましたのでとてもよい経験になりました(^^)☆
で、まだまだ調子が落ちる事は無くこちらでの日記は
次回も続きますm--m
#オールドプルトニー