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モートラック 1962-1987 25年 ダッシー・サマローリ

本日は前回からの続き・・・・


またしてもサボりっぱなしで、かなり間が開いてしまいましたが


毎度の有楽町からの飲み日記です♪


前回は一杯目のハイボールがあまりに美味しくて唸ってしまってましたが


今回からはまたいつものモルト日記。


実はモルト1杯目と2杯目は結果的にリピートになったボトルでしたので


今回はこの日の3杯目からです♪


なんて落ち着いていますが、実は2杯目がセスタンテのグラントで


思いっきり幸せ感に浸っていたのであります(><)
(正直こんなボトルがリピート出来るというのが私にとっては奇跡に近い!!)


やはりこちらでの個人的な2杯目伝説は毎度の如くステキです(☆。☆)


色々考えたのですが・・・二杯目くらいの感覚が一番鋭いというか


美味しく感じるタイミングなのかなぁ~って事と、基本的に度数の低いものから


徐々に引き上げていくようなチョイスになる辺りも、2杯目を凄く美味しく感じる


理由になっているかもしれません。


まぁ基本的にヘタれた酒飲みの私の美味しく感じる理由など、何の足しにもなりませんので


元の話しに戻りまして、この日の3杯目です↓


モートラック 1962-1987 25年 ダッシー・サマローリ 46%
 Mortlach 1962-1987 25yo Duthie for Samaroli 46%


 


ゴタクはともかく先ずは感想です(笑)


香りは、ほんのりと焼け焦げたような甘薯系の香りとオレンジ調の柑橘系の香りが


融合したような優しさと陶酔感をあわせもった素敵な香り。" ゚☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/


最近ビールをよく飲むせいで感じるのか・・・小麦がもたらすフルーツ感を感じました♪


そこへほんのりと動物系の土っぽさのようなものが絡んだシェリー感がやってきます♪


私の大好きなヒネ感はアクセントのような雰囲気でしたが、全体的なバランスが


良いのに複雑すぎない色々な要素が絡み合っていて・・・


一言、素敵です\(*´▽`)o゚★,。・:*:・☆゚"



 


味わいは、柔らかい渋みのあるシェリー感が先行しますが、次第に甘味を感じる


雰囲気です(^^)


微かにネガティブで無い硫黄感のようなニュアンスが顔を見せます♪


これは、甘味の少ない大人のカスタードのような雰囲気にも感じました♪


樽からも旨みが出ているのかと感じるような味わいで、形容の仕方にも


かなり苦しむような感じですが・・・間違いの無いことが一つだけ・・・


とても美味しい━━(*´∀`*b)━━



 


さてさて、ゴタクにもどりまして(笑)


この所度々書いておりますが、ブログも初めてまる3年近くなり


ド素人ながらも、あちこちで貴重なボトルを頂きながらブログを書いたりしていますと


段々と耳年増になってくるのは必定でして・・・


このボトルも、サマローリ&ダッシー&1962&モートラックという文字の羅列だけで


正直飲む前から先入観バリバリです(^^;)


飲み始めた当初は、そういう先入観はまるで無く、ただ素直に飲めていたのですが・・・


困った狸は路頭に迷う・・・なんて深い考えに至るまでも無いオチャラケ野郎ですので


思いっきりアホ系のポジティブ思考で、「本当に自分が美味しいと思えば


それがどういう素性の物であれ幸せなこと」という気持ちでおります(笑)


まぁそれが先入観の賜物だったとしても、それが自分のスキルなんだからしょうがない(^^;)


解りもしないのに貴重なお酒を「なんだかなぁ~」なんて思うよりも数段マシだと


勝手に思うようにしております(勿論なんだかなぁ~と思ったことも数知れずですが(笑)


てな訳で、またしても幸せを分けていただきましたこちらのお店に一杯飲むたびに


感謝する次第でございます♪


私にとってはすでに、このお店で飲むということも幸せ感の一つになっているわけで・・・


毎度全く他人には役に立たない感想で申し訳ありませんm--m


既に何を言っているのか判らない状態になってしまいましたので・・・


また続きは次回にm--m 

#モートラック

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