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ロッホサイド 1981 29年 「和 -nagomi- 」

本日は前回よりの続き♪


初めて訪れました横浜の「スリーマティーニ」さんからの


2杯目の日記です(^^)


せっかく横浜まで来たのだからと、繁忙タイムを根気よくやり過ごし


やっとの事でたどり着いた初っ端のリトルミルで完璧に待っていた時間が


吹っ飛んでしまいました所へお奨め頂いたボトルがこちら↓


ロッホサイド 1981 29年 「和 -nagomi- 」 50.7%
      ウイスキーエージェンシー&スリーリバース&信濃屋
 Lochside  1981 29yo -nagomi- for shinanoya by TWA 50.7%



 


来ました来ました!話題のボトルが(^^)


毎度優柔不断でバックバーからあれが飲みたいなどと指定できない私ですから


正直この手の新進物が飲める機会は非常に少ないので喜び勇んで・・・


「いただきました!」(当麻紗綾ではありません)


ちなみに毎度ながらこの日記ははおおよそ一年前のお話です(^^;)


相変わらずボトル購入の参考には欠片も役に立たないブログで


申し訳ありませんが、私自身、飲んでからだと全く買えない状態ですので


ご勘弁願いますm--m



 


ゴタクが長くなりましたが感想です♪


香りは、深くノージングする以前から素晴らしくフルーティーな香りが(@。@)/


キリッと酸味が立ったパッションフルーツ系のフルーティーさで凄く華やかです☆☆☆


思いっきりバーボンの樽感と、甘い感じのオレンジがグイグイ来ます♪


いい香りなのであまり勢い嗅ぎ過ぎると、むせてしまいそうな刺激感もありましたが・・・


そこは自分で加減しないとですね(笑)


長熟でこれだけフルーティー&トロピカルであるという事が驚きです(@。@)


段々と柔らかい桃系のニュアンスやバニリーな様相も顔を出し適度に飽きさせない


素敵な香りですね(☆。☆)


味わいは、一言でいうとトロピカルシトラス♪


少し酸味系のバランスで、ジューシーなシトラス感が爽やかです(^^)


柑橘系の綿のような適度な渋みや僅かにマンゴー系のニュアンスもあり


切れのあるアプリコットのような様相も(^^)


一杯目がフルプルーフとはいえマッタリ感最高のリトルミルだったので


余計に刺激的なフルーティーさに良い意味でかなり押し込まれました(><)☆



 


さすがのTWA、さすがのスリーリバース、さすがの信濃屋といったところでしょうか♪


もうすっかりブランドとして定着してしまった感が強いですね。


こういう経験をすると・・・


飲んでもいないのにネットポチしてしまうのもうなずけてしまいます。


実はこの一年で私も何度かポチしました(笑)


と言ってもこのボトルはポチするには遅すぎを通り越していましたので


この体験をずーっと記憶に封じ込めておかないといけない所が寂しいですが


これがまた一期一会の楽しみというものでしょうね(^^)☆


毎度ながら飲ませていただいたお店にも感謝感謝ですm--m


さて・・・マッタリ→爽やかフルーツと来た所でお次もこちらからの


続きの日記ですm--m 

#ロッホサイド

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