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Bowmore 1995-2010 Malts of Scotland Amazing Casks

本日は前回よりの続き

いつもの東京出張飲み

日本橋「IAN」さんからの最後の日記です☆

毎度の事ながら立て続けに貴重なボトルを経験させていただき

毎度ながら感動の嵐で怒濤のように時間が過ぎていくのですが

いくらなんでも予算的にもう終わりだろつと思っていたところへ

なんとまぁエキストラとして登場いたしましたのがこちらのボトル↓

ボウモア 1995-2010 モルツ・オブ・スコットランド アメンジングカスク 56.4%
  Bowmore 1995-2010 Malts of Scotland Amazing Casks 56.4%

 

毎度の事ながら撮り置きした写真とメモで回想しているブログですので

全くタイムリーでなくてお恥ずかしいのですがこれは一昨年の8月のことです(笑)

マスター曰く、かの有名なY氏が日本に持ち込んだボトルと言うことで

正式には輸入されていないのだとか(@。@)

これはまだ飲んでる人少ないですよぉ♪と

せっかくタイムリーネタをご提供いただいたのにも拘らずブログアップが二年後と言う

恐ろしいほどていたらくです(^^;)

 

香りは、勢いの良いアルコール感と共にグレープフルーツやポジティブな草の印象が絡んだ

パイナップルのようなニュアンス☆ オークの香りとバニラとハーブ感(^^)

だんだんと南国系の雰囲気も漂ってきます♪

穏やかなスモークと綺麗なピートの雰囲気もなすかに灰のような印象をちらつかせながら

香ってきます(^^)☆

 

味わいは、華やかで切れのある刺激が心地よいフルーツ感とピートスモーク☆

塩漬けのリンゴのような感触とスパイシーなグレープフルーツ♪

所々ベリー系の印象も見え隠れする感じ(^^)

勢いがあるけれど単調ではない重層感のある抜けが素敵です☆

こりゃ美味しい(@。@)/

 

じつは一部の突出したボトルを別にしてそれほどボウモアには趣向が

向いていないのですが、やはり群を抜くメジャー銘柄で

いただく機会も他の銘柄に比べて格段に多いので、

こういう突出したボトルに出会うとはまってみようかと言う気持ちが

ふつふつと湧いてでそうになるのですが、これ以上趣向の幅を広げると

今でも足りない甲斐性が追いつきそうも無いので、こういう貴重な経験を

宝物のようにして大事に頭の中にしまっておこうと思います(笑)

さて、これにて久しぶりの「IAN」さんを後にいたしまして

道すがらミネラルウォーターをぐびぐび飲みながら

テクテクと有楽町方面へと歩き出しましたm--m

ということで次回からはいつもの有楽町シリーズです☆
 

#ボウモア

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