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アイル オブ ジュラ 1966-2000 マキロップチョイス 

本日は前回よりの続き♪


毎度おなじみの有楽町の聖地からの飲み日記です♪


いつにも増して一杯目のインパクトが強かったのですが・・・


まぁそんなことじゃ終わらないのがこちらのお店の恐ろしい所でして


お次に登場いたしましたのがこちら↓


アイル オブ ジュラ 1966-2000 マキロップチョイス 43%
  Isle of Jura 1966-2000 Mackillop's Choice 43%


 


ジュラも経験値が全くないといって良いほどの銘柄ですし


しかもこんな長熟で60年代・・・・


基本的には飲む前からあまり情報を入れないようにしているのですが、


目に飛び込んでくるだけで恐れおののく情報が(笑)


ゴタクはともかく感想ですm--m


香りは、アプリコットやカシスの香りとヒネたナッティーの融合した香り(@。@)☆


古い家具調の香りとクローブのようなスパイスが絡み合うニュアンス(><)/


甘草の感触に溶け込んだなんともいえないカビの様な印象(☆。☆)


単純に香っていても素敵な香りなのですが、探り始めるとなかなかに


奥深くてしびれます∩(´∀`)∩



 


味わいは、香り同様にクリームナッツにベリー系がブレンドされたような雰囲気です♪


酸味自体が少しヒネた雰囲気で絡んできて


トフィーやファッジのようなニュアンスと湿った雰囲気が合わさった所に


バニラとオレンジ調の絡まった印象がやってきますヾ(*′∀`*)ノ


オールドボトルに良く感じるヒネ感とはまた少し違った印象の湿り感は


私の嗅覚をステキに刺激します☆☆☆


何はともあれ最高に美味しいですねヾ(≧∀≦)ノ



 


例によって美味しすぎると感想が支離滅裂になってしまいますが・・・


やっぱりこちらの2杯目はインパクト強いです!!!!


などと思っていたのですよね・・・この二杯目飲んでいたときは・・・


確かに一杯目も凄く美味しかったし・・・


なんだかどんどん感覚がおかしくなっているのか、もう何を飲んでも


感動物というか・・・


「ここへ来れば美味しいものが飲める」という先入観念も


凄く強いのかもしれないですが、美味しいんだからしょうがない(笑)


というか、美味しいと感じさせてくれるこの店の環境自体が


お酒込みで素敵なんでしょうね☆(^^)☆


真に美味しいものを見極める力なんて到底持ち合わせていない


ブレブレ男ですが、どうして美味しいのかということに対して


感受性を持って向き合おうという姿勢だけはなくさないようにしたいものです。


またしても後書きがどうでもいい内容になってしまいましたが


お次も感動物の一杯ですm--m
 

#ジュラ

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