MENU

グレンデュラン 1978-1998 20年 ダクラスレイン OMC 

本日は前回よりの続き♪
 

毎度の東京飲み歩きでございます。
 

ホテルまでの道のりで偶然見つけましたお店「T.O」さん♪
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00164046/index.html
 

もう、店に入るなりテンションが揚がるのを抑えられない状態の
 

素敵なお店でのマスターお任せの2杯目がこちら↓
 

グレンデュラン 1978-1998 20年 ダクラスレイン OMC 50%
 Glen Dullan 20yo 1978-1998  Douglas Laing Old Malt Cask 50%


 

グレンデュランはこれが2杯目というまだまだのど素人ですが・・・
 

こういうタイミングで経験できることは嬉しいです(^^)
 

しかもこのラベルでこの辺りのヴィンテージと来れば期待感で一杯ですね(笑)
 


香りは、スッキリとしたハーブ系の香りが先ずのっけにやってきます♪
 

状態もあったでしょうがアルコール感は非常に穏やかで、すぐにカスタード系の
 

甘い感じがふわふわとやってきます♪
 

イメージは・・・そう♪京都の金平糖のニュアンスです(^^)/
 

優しいミルクティーのような感触と、ほんの僅かですが和風の印象が・・・
 

椎茸っぽい感じかな(^^;)
 

とにかく落ち着くアロマで癒されました(^^)/
 

 

味わいは、なんと言うか・・・ちょっとだけスパイシーな和三盆といった印象♪
 

淡い甘さが優しく舌に滲んで来るようなイメージで無花果のような感触♪
 

甘さの中に微かに出汁の様なニュアンスも感じました♪
 

ほんの僅かに草っぽい感触もありましたが不快さが殆ど感じられない甘さが
 

結構長く続く所がとても印象的です♪
 

 

こりゃまた貴重な体験で感覚が広がり嬉しい限りです(^^)/
 

この手の銘柄は目指して飲むことはあまり考えにくいですが・・・
 

こういう機会に美味しいものを飲ませていただくと趣向の範囲というか
 

懐が広くなるような気がする・・・なんて思っている発展途上の未熟者ですが
 

ここはそれ、歳のせいもありますがモルトに対してだけは自然と尖らずに接する事が
 

出来る所も私がモルトに嵌っている理由であります(笑)
 

あっと♪女性に対しても同じような考え方になれると良いんでしょうね(笑)
 

モルトにも性格ブスとかあるのかな・・・
 

わけのわからない方向に行きそうなので本日はこの辺で・・・
 

次回はこちらでの最後の一杯・・・・メインイベントです!!!
 

#グレンデュラン

この記事を書いた人