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Bowmore 1966-2001 35yo Hart Brothers Finest Collection

本日は前回よりの続き

一昨年の夏の大阪でのウイスキーフェスティバルの時に伺いました

BAR「HAYAFUNE」さんでの最後の飲み日記です☆

嬉しい再会というか

ちゃんと美味しく飲めてよかった貴重なハイランドパークで

結構満腹状態でもありましたが

そんなことじゃ収めてくれないマスター☆

七つのお願いの最後にご用意頂きましたのがこちら↓

ボウモア 1966-2001 35年
   ハートブラザーズ ファイネストコレクション 43.7%
  Bowmore 1966-2001 35yo Hart Brothers  Finest Collection 43.7%

なんと人生3度目の66ボウモアです(><)☆

あるところにはあるものなんですね(^^;)

やっぱり誰もが美味しいウイスキーを飲みたいという

強い気持ちで日々過ごしているわけで
(このブログをご覧頂いている方々はほぼ全員?)

こういう場面に遭遇するとそういう感情を共有できているというだけでも

幸せな気持ちになれるってものですよね(^^)☆

もちろんこんなボトルを自宅の棚に並べてみたいという

欲求も多分にございますが・・・

まぁ人には分相応ってものがありますから

こうやってめぐり合える機会を与えてくださる方がいて

その場にこうやって居合わせているだけでも

ずいぶん幸せなことだと思います♪

数年前まではこんなボウモアに出会えることがあるなんて

想像すらしていませんでしたしね(^^;)

まぁ興奮はこのあたりで収めましていただきました感想は以下に↓

香りは、マンゴーのニュアンスもありますが全体的に優しい柑橘系の

香りとパッションフルーツ系の印象(^^)☆

グレープフルーツの綿のような印象とラヴェンダーのような

ハーブやフローラルな印象が混合されてフルーティーなほんのり暖かい

ニュアンスと絡み合うようでとても落ち着いて綺麗な印象です☆

ピートは少し乾いたフルーツ感と一体となっている印象☆

 

味わいは、色の薄いフルーツジュースとミネラリーなシャルドネ☆

柑橘のフレーヴァーを優しく纏って暖かい印象をプラスしています☆

優しいオレンジシロップのような甘みと綺麗なグレープフルーツが

バランスよく配合されている印象(^^)☆

適度にボディーがあっていくらでもすいすいと飲めてしまうような

安心感があります(☆。☆)/

いまさらながら言うまでも無いですが、素晴らしく美味しいですO(≧∇≦)O

一応華美なテンションにならないように冷静を装って書いて見ました(笑)

良い意味でとてもバランスが良い感触でした☆☆☆

勢い綺麗で濃厚な南国感が押し寄せてくる印象とは違って

穏やかに、でも素敵に語りかけてくるような印象(^^)☆

温かみのあるボディーがいい感じですね☆

もちろん比較している66の印象がOMCとブーケのたったの二回だけですから…

何をほざいていやがるんだと言った感じですが(笑)

なんかちょっと比べることができたというだけでもう幸せ感一杯です(*^ー゚)v

ホントに楽しい時間はあっという間で

しかも止めが66で前半戦でも貴重な60年代ボウモア・・・

いやぁ本当に堪能させていただきましたm--m

大大感謝の気持ち満点で・・・・明日に備えてホテルに帰る・・・・

訳も無く(笑)

やっぱり大阪にきたらここに寄らずに帰るなんて

考えられないお店へと次回から突入です(^^)☆

#ボウモア

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