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Benromach 1965-1983 18yo Cadenhead”s Dumpy bottle

本日は前回よりの続き♪
 

毎度の有楽町での飲み日記です☆

2杯目のスプリングバンクでかなり陶酔して

絶好調モードに完璧に入り込むかと思いきや

毎度のごとく2杯目くらいで落ち着かせていただけるわけも無い

重い一発が3杯目にやってまいりました(^^;)↓

ベンロマック 18年 1965-1983 ケイデンヘッド ダンピー 46%
  Benromach 1965-1983 18yo Cadenhead's Dumpy bottle 46%

ケイデンヘッドの黒ダンピー(><)/

こういうボトルがバックバーにずらっと並んでいた頃から飲んでいる

お方々のお話を聞いていると、どうしてもっと早くモルトに

出会わなかったのだろうと、人生を悔やんでしまうことが多いのですが…

まぁやり過ごしてしまったものはしょうがない(笑)

今でもこうやってめぐり合わせてくださるお店に

来れているだけでも凄く幸せなことだと

とっても素直に思えるようにならないとですね(笑)

もちろん今でもずらっと並んでいるお店はありますが(^^;)

まぁ前置きはともかく感想です☆

香りは、少し煤けた印象のあるプルーンやアルコール感を綺麗に纏った葡萄♪

うらぶれ感のあるスモーク感とビター感と透明感を同時に感じるような蜜の印象☆

ほんのりコーヒーカカオのニュアンス(^^)☆

和風ビーフジャーキーのような印象も微かに漂う感触☆

 

味わいは、カルバドスのような感触と硝煙感も微かに感じるチョコレートのニュアンス☆

リンゴの感触に加えて上品な葉巻の印象が溶け込んだようななバナナやオレンジ感♪

透明感のあるスモークと微かなロースト感☆

アルコールの輪郭がしっかりしているのに穏やかで綺麗で

しかもノスタルジックで野暮ったさもある(^^;)

凄いお酒です(≧0≦●)。。

ベンロマック自体、全くと言ってよいほど経験不足ですが

意外と美味しいと言う印象も強い銘柄(^^)

このボトルは多分ケイデンヘッドのこの頃のボトリングの

特徴をしっかりかもし出しているのではないかと

勝手に想像していますが、

これからもっと注目して飲んで行きたいと思っている銘柄でもあります☆

ブログにはアップしていませんがオフィシャルシオングルカスクの77とか

凄く美味しかった記憶も蘇りまして・・・

どうもブログを書いていると購買意欲がどんどん湧いてきて困りますが・・

毎度の脱線はこの辺にしまして次回もまだまだ続きますm--m

#ベンロマック

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