本日は前回よりの続き♪
名古屋駅近くの「立礼」さんからの日記です(^^)
なぁんて普段どおりの行ではじめましたがなんと3ヶ月ぶりの更新です(^^;)
もう既にブログの存在自体が危うくなっておりましたが、
やっぱりもともとは自分に向けた記録のブログですので
止めずに続ける意志は十分なのです(笑)
という事で写真も行もいつものままの飲み日記です。
こちらでの3杯目ですが・・・・
ここ2年くらい恐ろしいほどのブームになりましたこの銘柄のこのビンテージ
トマーチン 1976-1989 シグナトリー ダンピーオールドラベル 57.2%
Tomatin 1976-1989 Signatory Dumpy Old Label 57.2%
トマーチン76のボトリングとしてはかなり先駆け的なボトルじゃないかと思いますが、
そうじゃなくてもミーハーモルトファンとしてはこのオールドダンピーの
シグナトリーのラベルを見るだけで勝手に期待感を募らせてしまいます(笑)
とはいうものの、この所のリリース物は当然のことながら長期熟成物ばかり
ですから14年熟成のこのボトルは当然感じが違うのだろうな~とか
20年以上前のボトリングと言う事も踏まえた上で、毎度の如く勝手な感想ですm--m
香りは、穏やかながらも繊細系のフルーツ香です(^^)
若いのに滋養感のある香りで、ボトリング当初はもっとフルーツフルーツ
していたのだろうなと言う感じです♪
白桃やパインの缶詰めのシロップのような雰囲気でした。
ほんのりと紅茶ハーブのようなニュアンスもあり上品です。
この度数でこの系統の香りと言う事はアルコールが少し飛んでいる
のかな?と感じもしましたが、これはこれで私は好きです(^^)
味わいは、清潔感のある少し和菓子寄りのニュアンスの甘味と
香り同様柔らかく繊細なフルーツ感が優しく広がる感じです(^^)
ハーブ系の蜂蜜感のようなものも感じました♪
若いトマーチンに私個人が感じていたうらぶれた雰囲気はあまり無くて
素直&スムースよりの感触ですね♪
染み込む系の美味しさで癒されました(^^)☆
これは度数的に後に持ってきましたが、最初に飲んでおけばよかったという
後悔を感じました(^^;)
オールドボトル系のヒネたニュアンスは殆ど感じませんでしたが
多分抜栓当初はもっと主張が強く美味しかったのだろうなと言う
勝手な想像が頭を過ぎりもいたしました。
でも・・・それこそBAR飲みは一期一会ですから
こういう貴重品に巡り会えただけでも嬉しいものです(^^)☆
毎度の如く遅い記事アップでこの日も昨年の7月・・・・
順次アップを急いで追いついてゆきたいものですが、
なんせ日記が溜まり過ぎて整理するのが一苦労です(^^;)
とはいうものの、この所飲みは結構充実しているので
やる気満々(笑)
順次タイムリーな画像のみなんてものも含めて
ぼちぼち続ける予定ですm--m
次回はこちらので〆の一杯です(^^)
#トマーチン