「酔いちきちんの地方BAR放浪記 九州番外 観光編」②です♪
大分県は臼杵市を後に致しまして次に向かいましたのが
大分県玖珠郡九重町にある「九重 夢大吊橋」 という所です。
今回の観光での一番のスポットということで期待をしておりましたがかなり楽しめました♪
(仕事つながりの九州の方が段取りをしてくださいました)
最下部の水面からの高さは173m、長さは390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと
長さなのだそうです(@。@)
平成18年の10月に開通で総事業費は20億円だそうですが、開通24日目にして
当初の年間目標入場者数30万人を突破し1年半後には300万人を突破したという
九州では並々ならぬ人気スポットなのだそうです♪
http://www.yumeooturihashi.com/
橋の中央はグレーチング(屋外の排水溝などに被せてある鋼製の格子状のふた)
になっておりまして下が見える構造になっております(>。<;)
風の通り道になっているようで橋はかなり揺れるので・・・結構怖いです・・・
私が訪れた時は風が弱い方だったのですが、それでも最初の10メートルくらいは
足が震えそうでしっかりと手すりを掴みながら恐る恐るといった感じです(^^;)
慣れたらスムースに歩けるようになりましたが、高い所が苦手な方は怖くて途中で
引き返されるそうです(^^;)
渡った向こう岸の奥のほうには展望台がありそこから眺める景色もなかなか絶景です♪
橋の中央部分には、人の流れを促したり覗き込んで落下する人が出ないように警備員
の方が常駐されて見えますが・・・ただ一言・・・大変なお仕事です・・・
高所恐怖症を克服したい方にはお勧めです(笑)
橋の中央から谷を見渡した九酔渓(鳴子川渓谷)の写真です♪
乗り出して撮影するのに結構勇気が要りました(^^;)
この反対側には日本の滝百選に選ばれている「震動の滝」がありまして、
雄滝(落差83m)と雌滝(落差93m)の二つの滝を橋上から同時に眺める事が出来ます♪
雄滝は水量が多く、その流れ落ちる勢いで周囲が震動するかのように思われることから
「震動の滝」という名が付けられたのだそうです。(ウィキぺディアより抜粋)
雨量が増すと孫滝という3番目の滝が現れるそうですが、この日は見ることは叶いませ
んでした。
週末でしたのでかなりの人出で駐車場に入る道は渋滞・・・
運転手さんのお話では駐車場に入るだけで2時間くらい待つ時もあるとのことでした。
雨天時は傘を差して歩く事が出来ない(風が強いため)のでカッパが必要とのことです。
風雨が強いと閉鎖される事もあるそうなので天候には注意が必要ですね。
女性の方はフレアスカート着用が義務…じゃなかった止めた方が良いと思います(^^;)
次回は観光編第3弾由布院です(^^)
#旅の記録